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頭ん中がヒバツナ一色で困ります(え。)
何だかね、ツナに雲雀に跪いて「俺の神様、貴方の思うがままに…」って言わせたい妄想が爆発しました
微妙にヒバツナ。注意。

まずは高校時代に悪女に嵌められて嫌われ、そのまま奴隷状態のボスにさせられる
このとき、雲雀は高校から海外に留学するので事情を知りません
ボス就任から数年後。
あるパーティで偶然、風紀財団の長となった雲雀と再会する。
自分を罵倒せず対等に話してくれる雲雀に嬉しくなる。
それから何回か会うようになり、次第にボンゴレと財団の連絡役になる。
中学時代から憧れていた気高さがさらに磨かれた雲雀の隠れた優しさやこれと決めたモノをきっちりと守り抜く姿にどんどん惹かれ傾倒していく。
そのうちに雲雀は「君、何か変わった?」と異変に気付く。
誤魔化すも野生の勘を持つ雲雀には通じない。
曖昧さを嫌う雲雀は徹底的に調べて事情を知り、「何コレ…」と呆れる。
ツナに会って「どういうこと?」と問い詰め、最終的に「君はボンゴレの傀儡にするには惜しい、君にその意思さえあるなら、君のその命も存在意義も全て、僕が背負ってあげよう」と、僕のものになれ宣言。
ツナ感動。
俺雲雀さんのものになります一生付いていきます貴方のためだけに生きていきます!とヤンデレ思考でボンゴレ脱走。
悪女と守護者は慌てて追いかけるも雲雀がツナを匿い見失う。
やったこれで自由だ敬愛する主たる雲雀さんのものだと思った矢先に逆行。

気がつくと中学生に。まさかまたやり直し!?
しかも今日は中学の入学式らしい。
パニックになるがとりあえず学校へ。
入学式ではたと気付く。あれ?入学式ってことはぶっちゃけ人生やり直し?なら、風紀委員入れるんじゃね?雲雀さんの部下になれる!
ってことで早々に応接室へ。開口一番「貴方のどれi…間違えた部下にして下さい!」
雲雀唖然。なんだコイツ。
とりあえず意味わからないから叩き出そうと攻撃するもツナあっさりと攻防。
伊達に修羅場くぐってません!
今の雲雀さんになら勝てる!と思ったものの身体はダメツナ時代のものなので体力不足で逆転される。
「奴隷になりたいんだろう?なら、跪いて足を舐めてみな」と力を認めるもからかう雲雀に、ツナは躊躇することもなく跪き、
「貴方は俺の、唯一で絶対の神。全ては貴方の思うがままに――…」と口付ける。
まさか本当にやるとは思わず再び唖然。
でも、面白い子だと認識し忠誠を許す。ツナ泣いて感激。

そのまま風紀委員入りして腕章と書記の椅子を貰う。
仕事をこなしてから帰宅。
喜び勇んで奈々さんに報告。(沢田家は嫌われに関与していなかった)
「母さん母さん!俺、俺ね、風紀委員に入ったんだ!しかも書記だよ!」
「あらあらつっくん、よかったわねえ」
「うん!委員長はね、雲雀恭弥さんって言うんだけど…俺、あの人に一生ついて行く!あの人は、俺の絶対の主なんだ…!」
興奮気味に離すツナに奈々さんは優しい視線。

それからツナはダメツナなどとは呼ばせない。
以前培った能力をフル活用して雲雀に尽くす。
グローブはないため、伸縮自在のタクト(棒のような武器)で風紀を取り締まる。
違反者は瞬時に制裁。群れてる奴らは咬み殺す。
雲雀に続く恐怖の風紀書記として恐れられる。
常に雲雀の傍に控えていて彼以外の前では滅多に笑わない。
例外は家族と風紀委員。

そんなこんなで存分に雲雀に仕えられて幸せーなところにリボーン再来。
露骨に嫌な顔で追い返す。
マフィアのボス?はぁ?なるわけないじゃん。雲雀さん雲雀さん、ボンゴレってマフィアいりません?
いらないよ、他にコネあるし、財団作るし。
わかりました。ってことでお前帰れ。雲雀さんがいらないものは俺もいらないから。
と、取り付く島無し。
ならば、と雲雀に取り入ろうとするも、雲雀さんの邪魔すんな!とツナに追い返される。

母さん母さん、あの家庭教師なんで雇ったの?
それがね、家光さんからの紹介なのよ。つっくんが嫌なら、帰ってもらうわよ?
…いや、いい。(どうせボンゴレの力で強制的に留まるだろうからな!)

続いて獄寺襲来。
ツナあっさり撃退。お見それしました…!という前に「お前何なんだよまじふざけんなよなんでダイナマイトなんか持ってんだ法律違反だろ何のつもりだここが無法地帯ってことで許されると思ってんのか甘いなここには最強の秩序がいるどこより安全な無法地帯だ危険物所持野郎は今すぐ取り締まらなきゃなこの風紀委員書記が雲雀さんの憂いの原因を見逃すわけねーだろ―が!!!」とボコボコにして病院送り。

よくやったね、沢田
雲雀さーん!当然のことです俺は雲雀さんの忠実な臣下です!!
何それ、僕はどこの王様?
貴方はこの並盛の王です!そして俺の王様です!

そのうち色々起こるけどゴーイングマイウェイなツナが全てあっさり解決。
ちなみに骸は逆行前も特に何もしてこなかった(というか、悪女を嫌ってた)ので手加減した。よく二人で「ボンゴレぶっ壊れちまえ」とか愚痴ってる。
逆行前のツナの時と同じように、雲雀が無自覚に骸を救うようなことを言ったため、二人の関係は険悪ではない。

が、未来編後に再び悪女がやってくる。
え?早くね?と思ったら、中々ボス教育ができないリボーンが焦れてもう一人ボンゴレから呼んだらしい。
悪女は、ボンゴレの幹部とかそんな感じ。
実は悪女も逆行していた。
以前と同じようにツナを嵌めようと思うも、あまりの変わりように唖然。
守護者と仲良くなってすらいない。
ならばと早々に守護者をものにして再び嫌われ状態に。
が、以前より上手くいかない。
雲雀に心底心酔し、唯一絶対の神と崇めるツナがそんなことするわけないだろ。と一部の生徒は冷静。
当のツナは完全スルー。
え?別にどうでもいいよ、雲雀さんに迷惑がかからなければ。
思い通りにならない展開に悪女は次第に焦れてくる。


…ツナ完全にキャラ崩壊。
雲雀さん大好きーなツナが書けて満足です
もちろん雲雀もツナを可愛がってます、それがツナの暴走にさらに拍車をかける結果になってますが…←
この続きですが、どっか他作品にトリップとかさせてみたい(待て)



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