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ホラーゲーム「零シリーズ」のパロのようなもの。
色々ごちゃ混ぜ。
ホラー、グロ注意。


浅利村
古来から双子は不吉だとされてきた村。何年かに一度の紅贄祭(双子の兄弟で兄(姉)が弟(妹)を殺す儀式)が行われている。
数百年前の厄災が起きてからは、男女の双子は二人とも生贄になるようになった。

沢田綱吉(あだ名ツナ)
村長の息子。双子に生まれたために紅贄祭の神子に選ばれてしまった。村の怪奇現象と目隠しの面を持って現れる少年の霊の謎を解きに奔走することになる。

沢田奈月(あだ名ナツ)
ツナの双子の妹。同じく神子に選ばれる。身体が弱く喘息持ち。霊感が強く影響を受けやすい。ツナと共に謎解きに奔走する。

獄寺隼人、山本武
ツナとナツに懐く。

六道骸
村に住む謎の少年。村のことに詳しく、ツナとナツの手助けをしてくれるが…。

雲雀恭弥
包帯で目隠しをし、両目の部分に釘を穿った目隠しの面を手に持って現れる少年の霊。恭華の双子の兄(昔は後から生まれた方が兄とされたため、現代で言うなら弟)。

雲雀恭華
目隠しの面をつけるか、包帯で目隠しをして現れる少女の霊。恭弥の双子の妹(上記と同じで、現代では姉)。



ざっとあらすじを。
生贄に選ばれてしまったツナとナツだが、紅贄祭の前に包帯を巻いた少年少女の霊が現れる。それと同時に、村では怪奇現象が相次いでいた。目を潰される村人達が増えていく中、骸は言う。
「厄災の再来だ。彼らが目覚めたみたいですよ…?」
数百年前の厄災。それは、ツナとナツが見た少年少女が紅贄祭の贄となった時に引き起こされたものだという。
その厄災により、廃村となったかつての浅利村。
二人の霊に導かれた廃村で、ツナとナツは何を見るのか――…


こんな感じです。
何がしたいのかよくわかりませんが、吐き出せて満足。
ラストはハッピーに解決希望(笑)



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