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シリアスである意味切ない(仲間の絆的意味で)

名前
雲雀の恋人でぶりっこ(過去に悲惨な目にあい生きていくためにぶりっこな媚びた口調)。計算高くてズル賢い。

〇〇
皆に好かれる女の子。純粋無垢で誰からも好かれる。父がボンゴレ幹部。ボンゴレの姫と呼ばれる。雲雀が好きだった。


名前は昔〇〇が雲雀を好きなのをわかっていて雲雀と付き合う(後に本気になるも中学時代は利用。雲雀はそれをわかっていて付き合う)。
皆は〇〇が大好きなのでそれが許せなかったが最強の雲雀を失うわけにはいかないので二人をボンゴレにいれる(名前は雲雀の秘書)。

で、現在。
他のボンゴレのファミリーに取り入って〇〇を嫌われ状態にする名前にキレる守護者達。
だが、名前の過去を雲雀と骸に聞かされ驚愕する。

名前の真実。
それは、幼い頃ボンゴレの姫として大切に寵愛されていた〇〇と顔が似ていたばかりに〇〇の身代わりとして扱われ、敵対マフィアに攫われ暴力を受け犯されの散々な目にあったにも関わらず誰も助けず〇〇が助かったと喜ぶばかり。

名前は、自分の人生を滅茶苦茶にしたにも関わらず幸せに生き、愛され守られるのが当たり前の〇〇に激しい憎悪を抱いていたのだった。
同じく幼少期に悲惨な目に遭っている雲雀や骸は同情はせず(同情されるのが一番辛く惨めだとわかるから)その思いが痛い程理解できたが、他の守護者達は同情しあまつさえ「そうだとしても、やはりあんなことは間違っている」と綺麗事を言う。
それに対して「人を殺したくなるほどの絶望も憎しみも哀しみも知らないくせに、甘ったれたことを言うな」と雲雀や骸がキレる。

ラストは決めてないけどハッピーエンドがいいな。
悪い人はいないからね。
まぁ、ツナや雲雀/骸/クローム以外の守護者、リボーン、ボンゴレ辺りに関しては少々厳しめ。
純粋な子がある意味悪役っていう珍しい形。
まさに、無知は罪。知らぬは冒涜。みたいな←



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