沢田綱吉
マフィアのボスになんてなりたくないのにそれを強制されてついに爆発してしまった。
転校生を殴ってしまったことは本当に悪かったと思っているが、自分がそうしてしまうまで思いつめてしまったことを誰からも軽く扱われてしまい、酷く苛立ち、悲しい気持ちになる。そのため、結局謝るタイミングを逃してしまった。

転校生
悪女。多分。
実は手違いで生まれた綱吉の腹違いの兄弟で、それが発覚したため母親の死を機にボンゴレに引き取られる。
ツナがボンゴレ十代目に決まった後だったので、ツナの影武者として教育される。
立場は同じなのにどうして、という意識が強まり、全てを奪って立場を逆転させてやろうと目論む。
父親の家光に対しては強い憎しみを持つ。



多分暗くてドシリアス。

ツナが殴るようにしたのも策略のうち。
あの後、転校生はツナに殴られた、ボンゴレ十代目だと押し付けすぎたから、と誇張表現を踏まえつつ泣きつく。
ツナはもちろん事情を話すが、ボンゴレ関係の面々はツナは十代目になるのだという前提のもとなので、どちらかといえば転校生の肩をもつ。
叩いたことは謝れと言われるが、誰も自分の気持ちを理解してくれていなかったという事実に愕然として謝ることも出来ず逃げ出す。
そこからは、転校生が上手いこと自分のいいように動かしていく。

雲雀は我関せず。
黒曜組も、ああー…と双方の事情に若干同情するも基本的に無関心。


…解決の糸口が見えやしないｗｗ
駄目だこれｗｗ使えねえｗｗ



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