宝月明梨

宝月明梨(ほうづき あかり)

絵に描いたような悪女。
世界は自分のモノだと思っている
宝月家は貴族階級(けっこうな血筋)
極度のぶりっこで、厚化粧。ただし香水の匂いはきつくない
一応、吸血鬼の血族だが、その血はとても薄く、祖先は元人間。
顔は、人間から見ればモデル並の顔立ちだが、他の吸血鬼達からしてみれば「え……よくて中の下?いや、下の中??」みたいな。
勝手に「血濡れの月光」を名乗っている
そのせいで、ラミアとアストーの怒りを買ったことに気づいていないノー天気なヤツ。
香水の匂いがきつくないのは、吸血鬼の嗅覚には、香水自体耐えられないモノであるため







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