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「#幼馴染」のBL小説を読む
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2017/08/20 01:45





なごろしかおの家のお母さんの卵焼きはふわふわだし巻きなのですが(捏造です)、ある日甘い卵焼きを友達のお弁当から貰って食べたら美味しくて、お母さんに言って作って貰うのをきっかけにお弁当は二種類の卵焼きになるんです。
「今日はどっちかな〜〜」ってわくわくしながらお弁当箱開けるなごろせんせの高校生時代があったら可愛いなあと思いました。

卵焼き、わたしもぼんやりとしか感じることは出来ないのですが作るひとによって、使う卵によって、油によって味が違う様な気がします。
ゆめしゅがなごろせんせに卵焼きを作ってあげるお話もどこかで書きたいなあ……。
わたしが書く文に食べ物の話が多いのは、なごろせんせに「生」を感じたいからなのかなあと思う今日この頃です。最近は書いていると生身の人間のように感じる時があったりなかったりします。生きることは食べることなんだなあ。はぎを。
▼追記
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