小学校辺りでしょっちゅうその言葉を聞かされてた気がする。
耳が痛くなるぐらいに。

だから今、神崎は何でこういう事態になったのか見当がつかなかった。



 食べ物で遊んではいけません




姫川宅でゲームをしていたが無性にヨーグルッチが飲みたくなった。
ゲームは良い所だったがヨーグルッチの方が優先だ、そう思った神崎はヨーグルッチを探しに隣の部屋の冷蔵庫へと向かう。
しかし、お目当てのものは無かった。
「姫川ぁ、ヨーグルッチあるか?」
「…ヨーグルッチ?」
反応からして姫川がヨーグルッチの買い溜めをしていない事が分かった。
「あ、良いわ別に。ちょっとコンビニ行ってくる」
「?あっおい、かんざ」
姫川が神崎に何か言おうとする前に神崎は玄関の扉を閉めた。

「…畜生、何でないんだ…!!」
既にコンビニ5件、スーパーも2件回っている。どこもいつも常置してあるのに何故か今回はヨーグルッチが1つも無かった。
家なら買い置きは沢山ある。それでいいや。神崎はそう思い自宅に帰る事にした。
そして帰った自宅でヨーグルッチを飲んだ後あろう事か彼は姫川の存在を忘れ寝落ちしてしまったのだった。

翌日神崎が学校に来た時、姫川はとてつもなく機嫌が悪いように見えた。
何故姫川が機嫌の悪いのか、前日の事をすっかり忘れていた神崎には分からなかったが取り敢えず機嫌の悪い時の姫川は面倒なので神崎は関わらないようにした。
結果としては神崎のその行為が姫川の機嫌を更に悪くさせたのだったが。

放課後。結局神崎は1日姫川と会話する事もなく、ヨーグルッチを買って帰ろうと思い席を立った時だった。
「おい神崎、」
呼び止めたのは姫川だった。
「何?俺ヨーグルッチ買いに行きたいんだけど今じゃないと駄目か?」
すっとサングラスの奥の目が細まる。
「駄目」
姫川は神崎の言葉を否定するや否や神崎の手首を掴み教室の外へと連れ出した。
「ちょっと何だよ…離せ!」
神崎は掴まれながらも必死に抵抗するが姫川の力が強まるだけだった。

「…何だよお前」
姫川は自分のマンションの一室に神崎を連れ込んできた。ベッドの上に押し倒す。
「ちょっ…離せ!」
「やだね」
神崎は掴まれた手をふりほどこうとしたが尚も姫川の込めた力が強まるだけだった。
それどころかもう片方の手も掴まれる。
そして姫川は自分の付けていたネックレスで神崎の両手を縛った。
そしてそれをそのままベッドの柵にくくりつける。
神崎は何故姫川が突如そのような行為に出たのか皆目見当つかなかった。
「ひめか…ふぁうっ」
文句を言おうとした神崎の口を姫川の唇が塞いだ。そのまま舌が歯列を割り、口内へと侵入し、神崎の舌を絡め取った。呼吸が苦しくなり最早抵抗する力も残されていなかった。
姫川はそんな神崎を見て尚無言のまま舌を絡ませていたが途中で神崎をうつ伏せにさせた。
「…んっ…っぷはぁっ」
息を堪えていた神崎は荒い呼吸しか出来ない。
「はぁっ、ひめ、か、っはぁ、いきなり何だ、っはぁ」
荒い呼吸で喋る神崎を姫川は只見下ろしていた。
「何だって?じゃぁ何でお前は昨日何の連絡もなしに勝手に帰ったんだよ」
神崎はぽかんとしていたが次第に前日の事を思い出してきた。
「あっ…」
「ヨーグルッチ買いに行ったのに何時までも連絡ないし?で今日学校来ても謝罪の言葉無しに俺よりヨーグルッチ優先させようとするし?」
心当たりが有りすぎて神崎は姫川に対し申し訳ない気持ちになってきた。
「姫川、ごめん…」
しかし神崎の謝罪をよそに姫川はこう続けた。
「そんなにヨーグルッチがいいなら俺がお前に飲ましてやるよ」
「はっ…?」
神崎が困惑する一方姫川はヨーグルッチを何本も持ってきた。それを机の上に置く。
しかし姫川はストローを差すわけでもなく、あろう事か神崎の身体を弄り始めた。
「えっおいひめか、わっ…!!」
衣越しでも過敏に反応する神崎の身体に姫川は鼻で笑う。
「何お前、感じてんの?」
「えっ違っ…んあっ!!」
いつの間にか服の中に姫川の手が入り込み、突起の周りを1周くるっとなぞった。神崎はそれだけで顔を真っ赤にし高い声を出す。
「ふぁぁっ…!!」
涙目が姫川を余計煽った。
「そんなに感じてる神崎君にご褒美」
姫川はそう言うなり神崎を四つん這いにさせる。ズボンを脱がし、軽くひくついていた神崎の後ろ孔を指で触れる。
「…!!姫川ぁ、何す…んんっ!!」
指を孔の中に入れないように押さえる。僅かそれだけでも神崎は敏感に反応する。
姫川は神崎の尻をあげさせ自分はヨーグルッチのパックを手に持ち、ストローを差し、そのままストローを神崎の後ろ孔に入れ、パックを持つ手に力を込めた。
「ほら、神崎君の大好きなヨーグルッチですよー」
ヨーグルッチの中身が神崎のナカに注ぎ込まれる。
「姫川っ、何して…あぁっ…」
どんどんナカに注ぎ込まれて光悦ともとれる快感の表情を浮かべる神崎。
「大好物だから下のお口でも味わえるんだな、どうだ?おいしいか?」
「止めろっ、ヨーグルッチで遊ぶ、なぁぁ、っつ」
「下のお口は正直にストローくわえ込んでるんだけど」
「っ…やぁっ、みる、なぁっ…」
神崎がはしたなく零したヨーグルッチの液体が太腿をなぞっていく。
「おい神崎、こぼれてるぞ」
姫川は零れたヨーグルッチの液体を舐め上げる。神崎はそんな姫川の行為にただ目を瞑りびくびくと身体を震わせた。
「っ…うあぁー」
神崎自身は一切触れてないのに反り上がり既に先走りもこぼれていた。姫川はそんな神崎を鼻で笑った。
「あーあ神崎君、ヨーグルッチで勃っちゃたの?いやらしい子」
わざと耳元で囁いてやる。神崎は顔を真っ赤にする他なかった。耳まで真っ赤にした神崎を見て姫川は口角を上げニンマリ嘲笑った。
「淫乱な神崎君だったら俺のも食えるんだろ?」

********************

妹の「神崎君はぐるっちにも受けれる」発言にTAGITTA結果\(^o^)/
ってかヨー/グ/ルッ/ペって色白じゃないって話だよね
白濁として使えないではないか!←
ぐるっぺ名古屋探し回ってるのにないっていうね
九州の知り合いケチばかりだから送ってくれないっていうね笑
何てこったい\(^o^)/
私長崎大好きだから長崎県民になりたかった((知るか
しまった大学長崎県内受ければよかった
ってかぐるっち飲み物笑
ぐるっちにも嫉妬する姫川が書きたかった。全然違うけど←

妹13歳なのに「R-18書け」ってうるさい
けど裏描写わたし書けない
何だこの低クオリティのカオスさ\(^o^)/

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