0513 12:03

「酷いっス!」

「すみませんて。ほんとに黄瀬くんのことも好きです普通に、ちゃんと」

「もう黒子っちの言葉なんて信じないーっ!」

「…信じてくれないんですか?」

「!…だって、」

「そんな黄瀬くんは嫌いです」

「!…っ、やだ…」

「僕の言葉は信じないんでしょう」

「っ、……っ信じるから嘘でも嫌いなんて言わないで黒子っちー!!!」

「黄瀬くんが信じてしまうなら言いませんよ、そんなこと」


僕が君を嫌ってるなんて、
信じられたら堪ったもんじゃない



黒子っちは黄瀬くんがだいすきです

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