1022 13:54


「真冬さん、付き合ってください」

「ん?いいよどこ」

「え」

「どっかの学校と揉めたんだろ?まあ寒川の頼みなら?付き合ってやるよ?」

「嬉しそうっすね…」

「えっ?!いやまさかっ!寒川はまったく仕方ないなあ!」

「…違うんですけどね」

「違うの!?何それっ!じゃあ何、まさかデートとか言わないだろうな」

「はっ!?」

「マジで!?……寒川おまえ…デートくらいひとりで何とかしろよ…」

「…………そうっすね」


まあ、正直ちょっと予想してました




ベタなボケ
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