1015
18
:
48
「真ちゃんてさあ…」
「はあ」
「…実はかっこいいよね」
「どこがですか?」
「いやどこって言われるとあれなんだけど、ほら、顔も整ってるし?バスケ上手いし?」
「それを補って余りある変人っぷりですけれど」
「それはあれだろ、天才の弊害っていうの?」
「むしろ変人のついでの才能じゃないですか」
「…………」
だめだ真ちゃん脈ないわ。
◆
スパイ高尾
そしてそれに気付いてる黒子っち
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -