No title
2013/08/03 23:55
自分がわかればいいっていう勢いで書いてる上に無駄に長い。
−−−−−−−
私の中で伝七ちゃんは
高圧的、高飛車、高慢ちきの三高ちゃんであるが、折られた鼻は自力で直せない子
「二度目はないんだからな！」と悔し紛れに悪態ついて(癇癪)涙目で敗走してしまう程度には可愛い
左吉が「どうしたの？」って聞いてきたら「は組が……ｴｰﾝ」ってヨレヨレになるし、
スイッチがオンオフしかないので
左吉に「その程度の事で弱気になるな！僕らは優秀ない組だぞ、努力できる才能がある時点で頭の出来もは組の連中とは違うんだ」と励まされ(たしなめられ)ると「そうだよな！」ﾋﾟｰﾝ！とスイッチが元に戻るおばかな子
単純かつ悩みどころがいちいち謎
左吉は
伝七がよそで何か言われて帰ってくる分には「また伝七の癇癪か」と思えるが、
伝七と一緒にいるとちっとも貫禄出ない
ぐう正論ぶちかまされて沈没した伝七を目の当たりにするとうろたえてしまい一緒に「だからなんだって言うんだよお！」と完全に負け惜しみ
団蔵と兵太夫はそういう二人を見るたび「こういうところがな(青いよな)」と傍観して愉悦(ゆえつ)
ちなみに伝七と左吉も、事件だ補習だなんだと騒いでも結局お気楽アタマが治らない団蔵･兵太夫を見て「ああいうところがな(ﾌﾌﾝ)」と思ってる
作法コンビが合わさるとゆえつに特化した絆が
兵伝ちゃん室町の愉悦(ゆえつ)部
作法ちゃんはお互い馬鹿にしながらも性根の部分で気が合うので居心地は悪くない
喧嘩になるとなすり付け合いがすごい
会計コンビは修羅場の数だけ強くなる見えない絆
お互い譲りたくないし負けず嫌いなのでよく諍い(いさかい)になる
でも本人たちは「最初より仲良くなったな〜おれたち」って思ってるし
喧嘩の種がないときはずいぶん仲好さそうに見える
でも唐突に片方がキレたりして平安は短いよ
成長した左伝とは
左吉の、伝七の気持ちが揺らぐところを直に見ると自分のプライドまで崩れるところは、なんだかんだ伝七に自己を投影してるような依存共存観念が原因なので、成長するとなくなる。
落ち着いて分別わきまえるようになると目に見えるナルシズムは奥に引っ込むが、心内で「僕がやってるんだからできて当然だな」とか思ってるので他人に失言が多い
ヘマをした相手に「最初から僕に任せてくれればいいのに…」とか言って傷口をえぐれるスキルの持ち主。ちょっと配慮に欠けてて容赦ない。
付き合い長くて左吉に理解のある友人でないともめる。
仕事はできるが後輩の教育に向かない(なので団蔵の役目はそこ)
左吉のそういうとこが気に障らないのはおんなじ性質の伝七だけ
伝七の、馬鹿にされると癇癪を引き起こすところは治らない(煽り耐性0)
左吉が伝七のなだめ役に回れば回るほど、馬鹿にされたくない心理からますます努力家になり、努力に裏付けられた自信からますます高慢ちきになり、「完っ璧だ！」
一見クールな先輩だが気取り屋な所が隠れてない。
信頼してる相手から否定されめったうちにされるとしぬ程度の精神力。
梅雨時の無添加食パン並みの耐久力のなさ。
兵太夫の方が一枚上手で、ちくちくそういう弱みを刺されてる。ぐぬぬ化。兵太夫がsとかいうわけじゃないけど、兵太夫といると伝七のツンギレマゾに拍車がかかってやばい。っていう四コマ描きたい。
成長兵太夫と団蔵は
飄々としてるけど内側のほんのちょっとのところがぎっとぎと、そこに触ったら大やけどさせられる兵太夫と
行動力カンストレベルで頼りがいがあるけど頭がちょっと残念で迂闊に頼れない団蔵みたいな感じ
後輩の教育に関して役目はそこって団蔵のこと書いたけど、
はためーわくの度合いで言ったらどっこいどっこいかもしれぬ
仮に潮江譲りの運営方針だとして
団蔵「いいかお前たち！！会計と書いて！！」
後輩「読めません！！」
団蔵「そう書いてあるんだよ！！！いや書いてあるのは会計だけどいくさと読むって言う、そう！！そういう話なんだけどさ！！！いやサァ、それが要するにな！！」
↑熱い心を 持って いるが 伝達手段が ない！
(書面にも口頭にも難あり)
小平太の頭と潮江の勢いを合体させたような
うわ〜〜やばい
まぁそれくらい会計作法はお騒がせのイメージだ
兵太夫がsとかいうわけじゃないけど(大事な事なので二度)はねっかえりの強い子ほど兵太夫といるといいようにされ気味
っていうか、兵太夫と一緒にいられる＝折れて妥協してあげられるようになるっていうことなので、(兵太夫大先生伝説)その過程で受け身になってる
自己主張の強い子ほど平常時と対兵太夫時との差が大きいのでウッカリいきすぎてエムっ気の兆しが見えちゃう子が
−−−−−−−−−−−−−−−−
結構前に書いた気がするけど概ね今も同じ
成長パロディでの妄想もフツーに書いてるけど当たり前のような顔で委員会メンバー固定設定なのが我ながらかなり苦しい