1ミク
「アメ、買い物に行こうッッ!!」
突然部屋に入ってきたミク。
嬉しそうな顔をしている。
そうそう、今日の服装は私服です。
アメ
「いいですけど、何かありました?ずいぶん嬉しそうにしてますけど」
ミク
「エヘヘ、明日はねェバレンタインなんだって!!」
アメ
「バレンタイン?」
※どうして急に現実的になったのかはうp主に聞いていただきたい。
バレンタインの知識はある。
好きな人にチョコをあげる日だと思う。
アメ
「あー、いいですね!」
ミク
「でしょう?これからリンも誘うんだー、一緒行こうよ!!」
アメ
「是非!!」
―
ミク
「リーン、買い物行こー」
リン
「んー、なんかほしいのあんの?」
リンの部屋にはグミもいた。
雑誌をパラリとめくりながらチラッとこちらを見る。
ミク
「バレンタインだからだよぉっ♪」
アメ
「グミも一緒にいきましょー?」
グミ
「へェ、楽しそうだね、いいよ!」
リン
「どこで買うの?」
ミク
「そりゃあネットスーパーだよー、アメはこのまえアカ兄ィと言ったよね」
ネットスーパー、この前マイクとかを買いにアカイト兄さんと一緒に行ったところです。
かなりおおきいのでチョコとか道具も揃っているんだと思う。
ミク
「じゃあいっくぞー!!」
アメちゃんタイム終了ッ!