1アメ
「マスター、ハレのこともあるので改めて挨拶しに行ってきていいですか?」
マスター
「ん、あぁいって来い!そのうちにハレくんの分の歌も考えとくわー」
そういってマスターはPC前から移動してどこかへ行ってしまった。
さて、誰から挨拶しにいこうか?
アメ
「あの、皆さんってどこにいますかね?」
ミク
「んー、みんな自分の部屋にいるだろうしなぁ…、やっぱ一部屋ずつ行くしかないかもね」
ハレ
「しゃーねェ、地道にいこうゼ!場所も覚えながらな!!ところで鏡音姉、なんで俺から距離を置いてる?」
鏡音姉って…リンちゃんのことだよね?
そういえばリンちゃんはずっとあたしの後ろにいる。
寝起きが怖すぎて?
リン
「うー…ハレ怖い!!」
あ、はっきり言った。
ハレ
「あぁ?おれそんな怖いか?」
私に振らないでよ…;
リンちゃんはこっちをじっと見てる。。。
アメ
「リンちゃん、ハレはちょっと怖いけど本当はすごく優しい人なんですよ」
ハレ
「なっ///」
リン
「ホント…?」
アメ
「本当です!だから仲良くしてくれますか?」
リン
「わかった…あの、よろしく!」
ハレ
「単純な奴だなぁ、ま、いいや!よろしくな鏡音姉!で、鏡音弟は?」
リン
「リンだよぉ!!レンなら部屋にいると思うよ」
ハレ
「悪ィ悪ィリン!じゃレンからいくか!いくぞー、アメ」
アメ
「はい、ありがとうございますリンちゃん!また後で、ミクちゃんもグミちゃんも」
レンくんの部屋に行きます!!!!