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アメ
 「マスター、ハレのこともあるので改めて挨拶しに行ってきていいですか?」



マスター
 「ん、あぁいって来い!そのうちにハレくんの分の歌も考えとくわー」





 そういってマスターはPC前から移動してどこかへ行ってしまった。
さて、誰から挨拶しにいこうか?



アメ
 「あの、皆さんってどこにいますかね?」



ミク
 「んー、みんな自分の部屋にいるだろうしなぁ…、やっぱ一部屋ずつ行くしかないかもね」



ハレ
 「しゃーねェ、地道にいこうゼ!場所も覚えながらな!!ところで鏡音姉、なんで俺から距離を置いてる?」




鏡音姉って…リンちゃんのことだよね?
そういえばリンちゃんはずっとあたしの後ろにいる。
寝起きが怖すぎて?



リン
 「うー…ハレ怖い!!」



 あ、はっきり言った。



ハレ
 「あぁ?おれそんな怖いか?」



 私に振らないでよ…;
リンちゃんはこっちをじっと見てる。。。



アメ
 「リンちゃん、ハレはちょっと怖いけど本当はすごく優しい人なんですよ」



ハレ
 「なっ///」



リン
 「ホント…?」



アメ
 「本当です!だから仲良くしてくれますか?」



リン
 「わかった…あの、よろしく!」



ハレ
 「単純な奴だなぁ、ま、いいや!よろしくな鏡音姉!で、鏡音弟は?」



リン
 「リンだよぉ!!レンなら部屋にいると思うよ」



ハレ
 「悪ィ悪ィリン!じゃレンからいくか!いくぞー、アメ」



アメ
 「はい、ありがとうございますリンちゃん!また後で、ミクちゃんもグミちゃんも」





 レンくんの部屋に行きます!!!!















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