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メイト
 「あー、今夜もかぁ…俺2日連続…」


ルキ
 「最悪ですねぇ」





 メイコさんが朝ごはんを盛り付けるといって戻ってしまった。
メイトさんはTVのニュースをみながら言う。
ルキさんは機嫌悪そうに言う。





ルキ
 「メイトのせいですよ」


メイト
 「え、俺じゃなくない?」


アメ
 「ご、ごめんなさい…なんか;」


メイト
 「いつものことだしお前が気にするようなことじゃねーよ」


アメ
 「で、でも…」





―ナデナデ





メイト
 「そんな顔すんな!お前は可愛いんだから!!」





 メイトさんの大きな手が頭をなでてメイトさんのとびっきりのスマイルをいただいた。





アメ
 「ぁぅ…///」





 思わず赤くなってしまう。
最近みなさん甘い言葉が増えてきていつも照れちゃう///





ルキ
 「なにフラグ立てようとしてるんですかぁ、メイトさんのくせに」


メイト
 「え、あれフラグたつ?」





 あれ…ルキさん嫉妬してる?
も、もしかしてルキさんはメイトさんがす、すすすすき///!!??
でででも…お、男の子同士だし、えっと///
えええええええええええッッ///





メイト
 「アメ、顔がトマトみたいだぞー」


ルキ
 「刺激が強すぎちゃいましたー?」


メイト
 「どーゆーこと?」





 うぅぅぅぅぅ///??












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