(むうりゅ様)奉仕中だ

「はぅ…。あ…やぁ…///」

「うわっ!!ちょっ動くな葵…。」

「辰巳〜…ちょっと、痛いよ…。」

「優しくするから…。」

あ、みなさんこんにちは!!
みんなのアイドル古市です☆

この教室では、今、前の方でピンクなことが繰り広げられてます。

腐れ縁の男鹿とクイーン邦枝先輩が……。

「う…ふっ……。それ、入れないでぇ〜…。」

「バカか!?入れないでどうすんだ!?」

え〜はい。
公開耳掻き中のこのバカップル!!

ただいま、耳掻きの白い綿を入れるか入れないかで軽いケンカ中…。

「いや、アタシそれ嫌いだからぁ〜…///」

「これがあってこその耳掻きだろうが!」

「いや、男鹿…邦枝先輩嫌がって…」

「うるせー古市!!今、奉仕中だボケ!!」

あ、なんか怒られました…(泣)

「ひゃ…///」

まぁ、俺は邦枝先輩のちょっとエロい声が…。

「ぶっ飛べアッパー!!」

「ごふっ!!」

「古市…。今、よからぬことを考えてただろ!!」

野生の勘か!?

「んなこたねーよ!!」

てか、なんでこんなに回りは静なの!?

もう、慣れちゃった!?

このバカップルに、ねぇ!?

「あぁ〜…。疲れた〜。葵…癒してくれ!!」

「へぁ!?///」

「屋上行くぞ!!」

あ、やっぱりそうなるのね!?

「ダーブ!!」

「ベル坊…。今は俺と一緒にいよう…。」

「ダブダ……。」

仕方ないか〜というようにため息をついたベル坊を抱えた俺は男鹿から15m離れぬよう、屋上へむかった。


END

なんだこれ!?

ちょ、すいません
むうりゅちゃんマジごめん(>_<)

教室でいちゃいちゃって…してないよね!?

ごめんね変態男鹿がでちゃったΣ(ノд<)

待たせといてこのクオリティー……もう、俺一回死んできます、はい!!

すいませんした!!

そして、リクエストありがとです(〃ω〃)


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