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「んん…!!まずは仲間集めだ。10人はほしいなァ!!そして、海賊旗!!」


「どうせなら、かっこいい旗がいいね」


「よっしゃいくぞ!!!海賊王に、俺はなる!!!」


自信満々に夢を語る彼の背中を見て、それを応援したい気持ちでいっぱいになった。


「ふふ、何処まででもお供します。キャプテン」


船をこぎながら、そう誓った。





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