◎七夕/あや様 この度は、空葬浪漫文月「七夕」の御題に提出して下さり、誠にありがとうございました。 七夕、と言えば一年に一度織姫と彦星が逢う日。しかも二人は結ばれているわけで。 あやさんの書かれた七夕は、ちょっと違う、切なさたっぷりな幼馴染みの恋。読んだときは、思わず胸が苦しくなりました。 幼馴染み、近いようで遠い壁。 自分のお姉さんと、大好きな幼馴染みの彼は結婚するという、何とも切ない物語です。 けれど、決して切ないだけではなく、終盤は穏やかな気持ちになれます。いえ、切ないのにはかわりないですが!← 沙緒子の、「幸せになってね」にはズキンッと胸が痛みました。 素敵な作品、ありがとうございました。 感想どころかネタバレのオンパレードで、上手いことも言えず、色々と申し訳ありませんorz また次回の参加、楽しみにしております。 8月21日/副管理人 08/21 22:10 mae top tugi |