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そして翌日…。

「り、リリリリオン様!おはようゴザイマス」

「ああ(なんだコイツ?)お早う…??」

((゜▽゜;)) (´Д`;)

「そう言えば名無し今日は僕との任務だろう?何故用意をしていないんだ?」

大いに焦りまくる名無し

「あハハハwソウイエバソウデシタね、リオン様お先に行っていてクダサイ、ヨウイシマスノデ」

「????????まぁいい、先に行っているからな!」

リオンが出て行き、廊下が静かになった。


「うぎゃぁぁぁぁぁああ!コエェ!コエェよ!気付かれなかったのが良かったけどw」

ガッツポーズする名無し

「うっしゃ!夕方までリオン様帰ってこないし!遊びに行こうっと♪」

そう言うと名無しは、コンマ3秒で屋敷を出て行った。

(私たち全員のスカートがめくれるほどの風でしたbyメイド)





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