私に優しい危険生物




消え入る夢の彼方
なぜか不機嫌なあいつ
予定日に決行しましょう
あなたの燻らすタバコの香り
きっと君を愛してるんだ
偽物のキスで束縛を
私に優しい危険生物
三日月の笑う深夜
海に落ちたら泡になる運命
嫌いになるはずだった、のに




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