ネタ詰め込み場 | ナノ


2015/12/22 (Tue)

・第四次忍界大戦終戦後、姉とイタチは戦争孤児を一人引き取る。
 孤児は男児で名前はまだ未定。真田十勇士の誰かの名前を貰う予定。→今のところ「マヒト」(名付け親はカカシ。由来はオビトの音感を残しつつ「首(おびと)」と同じく古代の姓の一つであった「真人」から。八色の姓の最高位)

・戸籍上は姉弟だけど、実際は親子関係。イタチはどんなことがあっても姉のことは「姉さん」と呼ぶ。姉も変わらず「イタチ」って呼ぶけど、子どもは「母さん、父さん」と呼ぶ。→姉の養子となるため、姉とは親子関係。イタチとは叔父と甥の関係だが、親子。

・紅先生とアスマの子、ミライちゃんと同期。男の子で一人称は「僕」。
 彼は自分は実子ではないことに薄々気付いている。ちょっと他の家庭とは違う点があってカルチャーショックを受けたりする。(お父さんが家で主夫やってるとか、お母さんのことを「姉さん」って呼ぶ、とか。キスしてるのを見たことない、とか)
 「僕は本当の子じゃないんでしょ!」って喧嘩か何かするネタも王道だけど、あり。
 「お前は俺たちの実の子ではない。俺と姉さんは姉弟であって夫婦ではない。だが、家族であることには変わりない。そうだろう」とイタチパパに論破される。

・戦闘一族のうちは一族の血は引いていないが、うちはの逸材姉弟に育てられたので純うちは一族にも引けをとらない実力を身につける。そのうち、「僕はうちは一族だ!」を誇りに生きていく。

・上記の理由で写輪眼は開眼しないし出来ない。
 「写輪眼が開眼すれば強い、というわけではない。お前はそれがなくても強くなれるから開かないんだ」がイタチパパ論。でもあの姉弟(父母)なら目玉あげそう。

・イタチと姉はうちは地域のでかい家(育った家)を再建して住んでいる。サスケは旅に出て、サクラとサラダはアパートみたいなところに住んでて時々やってくる。うちは両家は母さんの方が強い。

・サスケ一家が時々やってきて一緒にご飯食べたりしてるときに、ふと姉が『随分賑やかになったね』と言うとイタチは「今までが静か過ぎたんだよ」と返す。サラダとサクラに昔のサスケの話をしたり、両家の仲はとても良い。サクラは姉を「お姉さん」と呼ぶ。





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