2014/11/02 (Sun) |
*蝦夷ちゃん* ・苗字は菊さんと同じ「本田」 ・蝦夷共和国(つまり、元国。ミクロネーションズとはちょっと違う) ・1869年1月(旧暦1868年12月)-1869年6月(旧1869年5月) ・英仏によって「事実上の政権(デ・ファクト)」が認められた。アジア最初の共和国 (蝦夷共和国ってなんぞや!?って人はwiki先生で検索だ!) ・旧幕府軍側の銃弾補充などに普が関わっていたらしいので、ギルベルトとも面識あり ・外見年齢は10歳くらい。 ・旧幕臣の思想や忠誠心から生まれたので、武家の娘みたいな性格 当時の日本では子どもという概念が無いので(子ども=労働力および小さい大人、未完成の大人という概念)大人びている。結婚年齢とか早かった時代なので年齢の割にしっかりもの。でも本当はもっと遊びたい。 開国して近代化が進むにつれて外国から「子ども」という概念が日本にも根付き、夢主も「小さい大人」ではなく「子ども」として認められる。 そのため、蝦夷共和国が解体してからはちょっと子どもらしくなる。 ・夢主の軍服は黒羅紗 ・身長は当時の日本人の女児くらい。って言ってもあんまり分からないのでシー君よりも小さい。ただでさえ小さい日本人且つ子どもだからね! *細かい設定* ・幕末の戊辰戦争が始まるちょっと前あたりにひょっこり生まれる。 ・箱館政権が樹立したときに国として認められるが、それまでは国の前身だった(1858年の安政の大獄が生まれるきっかけ)。 ・国として認められる前は菊の家にひょっこり住んでいた。(この頃に蘭兄さんと交流あり) 戊辰戦争が始まると家出。蝦夷に行く。 ・蝦夷島も日本の領土なので蝦夷での内戦(箱館戦争)も菊に多少なりとも影響があるが、大したことない。全く影響がないわけではないが害を及ぼすほどではない。夢主はボロボロ。 ・ちなみに蝦夷共和国は軍費が底をついてて風邪ひきまくり。 ・上司の幹部8人のうち1人しか死亡しなかった(土方歳三)上に、その上司たちも敗戦後に投獄はされたもののその有能さを買われて新政府で活躍したので夢主も消滅せずに生き残った。 その後は夢主は菊の家に戻ってきて、ギルベルトみたいな生活を送っている。 ニコニコ共和国さんみたいに元が人間ではないので、人間に戻ることはできない。 ・蝦夷地(北海道)が開拓されていくにつれて夢主も成長する案と、ずっと子どものままという案がある。どちらになるかははまだ考え中。 ・菊とは年齢差がありすぎて菊とは父と子、もしくは祖父と孫みたいなかんじ。家族愛。二人とも恋愛対象ではない。 [戻る] |