ネタ詰め込み場 | ナノ


2014/02/23 (Sun)

生まれは長州となっていますが、実際松陽先生がどこで寺子屋を開いていのかはわかりません。→朧が松陽のことを「片田舎にて剣と手習いを教え〜」と言っていたから江戸ではないことは確かなので、萩っていう設定でもおそらく大丈夫かと。


娼婦ヒロイン(都々逸シリーズ夢主)設定

・江戸かぶき町(かぶき町じゃなくてもいい)にて娼婦(私娼)で生計立ててる
売春婦というよりかは遊女寄り。三味線も引けるし歌もできる、遊女ヒロインだと吉原で働いていると誤解されるのであえて娼婦ヒロインという位置づけ。
・源氏名(デフォルト)は「萩」…出身地の長州萩から。故郷愛と松陽先生との思い出をつなぎとめるために望んでこの名前を使っている。「萩」「萩の君」など呼ばれる
・吉原とそこらへんの風俗との間らへんのことをする。
・家はあるアパートの一室を借りて、客が出入り禁止の生活空間(居間・風呂・寝室など)と客間の広めの座敷(客はここしか入れない)がある。
・家は引き戸。インターホンは無い
・家に不在の時は、看板か何かを立てとく。(まだ未定)

・風俗店より高く吉原より安い料金設定なので、それなりに金を持っている人や攘夷志士・幕臣などが来ることが多い。
 そのため、客がぽろぽろ機密事項など情報を流していくので情報屋としても活躍している。(情報屋として万事屋と仕事する話とか書きたい)
 本人は別に佐幕派でも攘夷派でもない。
・攘夷志士は情事後も、自らの理想や野望を永遠と語るのであまり客にとりたくない(寝れないから)
・そうは言いつつ、ちゃんと客として迎えるけども。
・酒は上質なものも用意している。店まで買いに行って配達を頼む。
・かぶき町では、まあ有名だが本名を知る人は少ない。おそらく幼馴染3人くらい。


〜過去〜

・長州萩育ち
・松下村塾(?)、松陽先生に師事する。そこで高杉・桂・銀時と机を並べていた
・基本呼び方は皆と一緒、「高杉」「ヅラ」「銀時」。
・性格は男勝り。+彼らと過ごしていたせいで拍車がかかる
・松陽先生が逮捕されてから3人は先生を取り戻しに攘夷戦争へ。
・ヒロインは一人故郷で待つ。本当は一緒に戦いたかったが、女だったため。彼女の剣の実力などは分かっているが、それでも女なので戦争に行くべきではないと説得される。
・その時に、3人と「松陽先生は必ず取り戻す」と約束をする。
・しかし、松陽は斬首。ヒロインは故郷で変わり果てた先生の姿と対面し泣き果てる。約束を全うできなかった3人はヒロインに対し申し訳なさを感じているが、ヒロインはふっ切っているため気にしていない
・終戦後、なかなか故郷に帰ってこない3人を心配していると風の噂で白髪の侍がかぶき町にいるということを知り、満を持して上京。
・天人やその船が上空を埋め尽くす江戸では仕事などなく、たまたま親切な女郎上がりの婆(とある武士に見受けされた遊女)に拾われる。そこで身体を売る方法や客を喜ばせる方法・手練手管を教え込まれ、ついにその婆が亡くなり自立。現在に至る。
・幼馴染3人組には、あまり客として接したくないので座敷には通さず、普通の友人として家に招く。




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