「スリーーディーーエーース」 「なん…だと…」 「ふふん!飛び出すのよ飛び出すのよ!ほーらほら!」 「…んん?」 「あ、こう、こう持ってね、うん。こう。真正面からね」 「はああ!奥行きがあるな奥行き!!」 「あんたが居ない間に本土は進化していたのだよ!」 「ああ…俺の記憶はアドバンスで止まっている…」 「えっ」 「さすがに冗談だ」 「ウゼー!」 「…はっ!!」 「な、なによう!」 「ぶつ森の新作は出ているのかっ!?」 「は?」 「は?」 「ぶつ…ぶつ森?」 「ぶつ森だが」 「ぶつも…あ…あっどう森?」 「どう森!!?」 「どう森」 「ぶつ森」 「どう森の3DSのはもうちょい先っぽいよー」 「ぶ…ぶつ森…」 「んでポケモンはねー、ブラックとホワイトが出たよ。2も出るって」 「なっ、ほ、ホワイトだと!?買う、買いにいくぞ!!」 「えーダルい一人で行ってきて」 「そう言うな!」 「ういいいそこは手えええ手え掴めよおおお」 「手がいいのか?」 「首根っこはさすがに…」 「そうか」 「バッキャロー誰が恋人繋ぎしろと言った!」 「なんなんだお前は要望が多いな!」 「あんたが何も分かってないのが悪いんだろうがよおおお!!」 |