感謝をこめて【韓国組】ギャグ



※会話文・キャラ崩壊












「はぁい!どうもアフロディこと神でぇーす☆」

「どうも、晴矢です」

「名も語る者でもないが、語るとすれば闇の水蒸気圧より生まれた…」

「随分と晴矢くんはテンション低いですねー?」

「風介に一応言わせてあげろよ…。そりゃこんなことに付き合わされたら低いに決まってんだろ…」

「似合ってるよーそのピンクのスカートとお花のかみかざり(笑)」

「おい、笑いながら言うんじゃねぇ!しかもお花のかみかざりなんかしてない!」

「君の頭の上にあるのは伊達だというのか?バーンクルシミマス」

「えー伊達なの?今にもブンブンが来そうなのにー」

「伊達とか何でもねぇよ!髪型だ!髪型!風介、お前オレの名前知らないのかよ!」

「フッ…貴様私に知らないことがあるとでも?」

「メーター全開だなお前」

「風介くんの格好も決まってるう!カッコいいね!」

「そうだろう。これは漆黒をベースに…」

「そんなこんなで素敵な僕たちの服を作ってくれたチャンスウに感謝をこめて歌を一曲歌いまーす!」

「アフロディ、風介嫌いなの?」

「曲名は仰げば尊しだ」

「風介はよく落ち込まない」

「いっくよー!せーの!」


「「「あーほーげーはーとおーとしー」」」


「あ、もういいです。皆さんの気持ちは大変よく分かりました」
人形劇の前に座っていたチャンスウは表情を変えず言った。












--------------------------
ピンクのスカートお花のかみかざりはsupersellの「メルト」から
チャンスウがカオスブレイクの人形を作ってくれました

20110217





prev next








×
「#ファンタジー」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -