mosomatome


ついったの妄想まとめ(※CP雑食)
たまにネタに使います。時系列はごちゃごちゃ

2012/09/08(土)

駆け落ち基緑 学校サボろうよと冗談で言ったらヒロトが手を引いて電車に乗る ねぇちょっとちょっと!緑川がいう中、握られている手が強い ヒロトの顔が怖い

しばらくして人が減り緑川が「手痛い」と小さくいうと、あっごめんってようやく気づく 緑川の手首には赤い跡が残る

無言のまま空いた席に座る緑川 ヒロトは申し訳なさそうに少し距離をおいて座る 電車の外はどんどん風景を変えてビルがなくなり木が多くなる 「で、どこに行くの。まさか考えてなかったわけじゃ…」 不機嫌な顔の緑川 「考えてる!考えてる!…蛍を見に行こうと思って…」

適当だっていいという照美に本当にそう思ってるの?とか照美はそんなこと言わないと否定する吹雪 夢の中ではしてきたことを全部否定されて、最後に「救われたかったのは誰」と吹雪のマフラーは取れていく 汗だくで起きた深夜2時半の照美

No logicみたいな照美は照美じゃなくてでもそれくらい気を抜いて生きてほしいと願ってしまう 現実ならそんなキャラじゃないと吹雪は言わない 夢の中で否定する吹雪は照美であり、そう思われてるんじゃないかと疑っているだけ

お盆に影山チルドレンは帝国学園で試合をする 罪は許されないけれどあなたのサッカーは生きていますよと 今年から新しく輝が入ってもっと賑やかになりました 舐め合う仲ではなく語らう仲としてあなたは橋となった現在

お盆になったらカオスちゃんやらお日さま園出身のみんなが帰ってきてお盆の飾りやら料理やら子供の世話やらを手伝う 瞳子姉さんにとって弟や妹みたく面倒みてきた子達の姿が見れる楽しみな一日 「嬉しそうだね」と声をかけたのは兄さんだったみたい

机をくっつけてさ、それでも足りないから机をもっと持ってきてさ、ヒロトが「みんな揃ったかな?」というと南雲が「お前がしきってんじゃねーぞ」と言ってぐだぐたになりそうなのを姉さんが「いただきます」と言う すると一斉に「いただきます」 姉さんの言うことに何年経っても逆らえない

休みが終わってしまう 夏の夕方、海の防波堤の上を照美と吹雪が歩いていく また来年もこうして一緒に歩けたらいいなって

あした.を久しぶりに聴いて世界でなら君だけしかないって断言する14歳は十年後も同じように言えるかな 狭い世界でなら君だけしかないかもしれないね 神童のため世界中を敵に回してもいいって蘭丸ならさらりと言ってくれそうだね かっこいい 有言実行するだろうな

安っぽい言葉が蘭丸にお似合いだね きっと安いから使うんだろう それに価値があるかどうか相手を試しているだろう

ふたつの頬花みたいな円グラいいなあ 逢いたいなあと思ってふたりで菜の花みてサッカーして秒針の音で目が覚めるんだ 二人で示したものがサッカーだったから俺たちは別れる ヒロトも円堂もサッカーだけで繋がりたいと願い、何もなかったと違う場所で笑い合う 菜の花の味覚えてるかな

神童の世界には君だけじゃないから他にも沢山のものや人で溢れている 蘭丸は全てを愛せるとは思ってなくてそれでも神童がそういうなら…好きとも言えちゃう ふたりのバランスおっかない

久しぶりに再会する神童に違和感を感じて蘭丸は少し苛立ってしまえばいい 自分の知らないところで知らない神童を植え付けるなと誰にいうかな 神童に言ったらちょっと驚いて蘭丸が先にごめん…と言うだろうか そのあとに知らない蘭丸に会えたことにドキドキしたらいい

知らないことを怖れる蘭丸ちゃんと知りたくなる神童 いつもいい子いい子ばかりだから怒られてちょっと嬉しかったっていうたっくんを抱き締めたくなるね

照美の前髪をそっと切って破いたお守り袋に入れて新しい僕のお守りって喜ぶ吹雪

照美ちゃんは怒らないよ 崇めてそんな行為をした吹雪に怒れない 神様にずっとなりたかったんだ 照美ちゃんは涙を流している

あなたの闇に惹かれてしまったからわたしも落ちていく 差しのべた手をずっと前から取りたかったのは照美なんだ 可哀想に 天使に遊ばれて足を引きずって嘆かわしい

神のアクアを正体なんて知っていたさ それでも強くなりたかったんだ 地べたを這いずり回る人間より空を飛んで笑っていたかった 自分達を笑ったあいつらを

照美と吹雪は大人になったら別れるし長続きしない でも二人の間に溝ができるわけでも何かあったわけでもない いい思い出だねって笑いあってる と泣きながらたどり着いて納得してまた泣いた そんなドラマなら一番泣いてやらー

朝の鳥になって夜の星のグランにお別れをする照美 残り香が照美の髪についている

自己犠牲で自分を守る照美に対して僕は君を見ているのが辛いと追い詰める系基山 神に抗うにはその立場を利用して引きずり下ろせばいい

照美を知る度に見上げてこちらを崇拝のような目だった基山が嘲笑うかのような目で見てくる 底では照美>基山なのに表面は基山<照美 揺れる水面に浮かぶ照美を池の端にいる基山はどうやって捕まえる?
白雪パロで書いた照美と基山のあのワンシーンが全てだな 抗うことをしないんだ照美は 受け入れて咀嚼して相手の上に立つ 美しいやり方しか好まない だから基山の方が憐れ身に見える


みんなに優しい言われる秋ちゃんは灰色をいつみせてくれるだろう 引き出してくれるのが夏未ちゃんでそんなところを可愛いねってフユッペは言ってくれる

特別になりたいのになれなくてもしも女の子だったら風丸さんの隣にいつまでもいられたかな、あの人より好きでいてくれたかなって考えては走り、今いる自分はどう頑張っても捨てられないと風丸さんの「宮坂、いい走りだった」で中断される

これはほんのおはなし 君の隣は僕ではないよって最後は締めるの 泣きはらす吹雪の涙を掬い、偽善者って言い返す 僕にとって誉め言葉だよ

仕方ないよって終わるものに歯向かえるのは14から18までだよ 黒く塗りつぶしてもあとが残るニキビ だから綺麗に写る写真に落とす涙は大人になる ホモください

誰が流したか知らない照美は魔女だという噂 燃やさねばならないと池のまわりを火で囲う 照美は池に入り進んでいく 美しいままに死にたい バシャバシャと音を立てて引き留めたのは溺れかけそうな少年
照美は溺れた少年を抱え、今まで開いたことのなかった羽根を広げる 照美は魔女ではなく異形だった 炎が空高く延びる中、高く高くと光のような姿を人々は鳳凰と呼んだ…<迷信と吹雪の話>

恋したことある?と照美に訊いた。そうだね、美しいものには惚れるねと脳裏に浮かんだ美しいものにうっとりとしている。俺には惚れる?基山は訊いた。即答で君は穢らわしいから惚れないと返された。思った通りの答えに笑っていると、だが君がいないと美しいものは分からない。必要不可欠な存在なんだ。と照美は続けていった。月は照らすものがいないと美しいかも分からない。<月の照美>

愛してると乾いた声で言われても困る。照美の手にはヘラに貰ったミサンガがある。ヘラは愛がどんなものか知っているのか?と訊いた。照美の問いの答えはミサンガにあった。

天瀬の目は閉じられたままだ。私の目はあなたをきちんと見えているんですよ。ほら、これがあなたの首、これが鼻で、これが耳…。これは自信がないからと少し背伸びをして口づけされた。黒裂さんのキスは思ったより甘いんですね。<彼は見えている>

剣城より背が高かったらなと背伸びして一緒の高さになろうとする。剣城は早歩きをして天馬の前をいく。追いつこうとしたら天馬は転けしまった。全くお前はその高さでいいんだよと手を差しのべる不良君。<同じ目線に立たなくていい>

パパヒロそんぐなら「親指の使い方」を推す

緑川を弟的に見ているならば少し罪悪感がある基山もいいな 躊躇って手を握れない 自分の中で緑川は家族だからと握る手には汗で滑りそう

照美の喉を両手で掴み「これも僕のもの」っていう吹雪は偽物かもしれない

照美と吹雪の間に嘘はない気する 思ったことは言うし、嫌だったら嫌という 傷の舐めあいを互いに嫌っていそう

廃墟の遊園地にいる照美は瀕死状態で、でもここ以外にいる場所はないんだと吹雪に話す 吹雪は連れ出さない 照美と話すだけで照美が動き出すのを待ってる 58話で照美が倒れたときも何も言わず駆け寄らなかった あれが現実の二人の距離かなあ


狩屋の絡んだ糸をほどいてまた丸めて捨てる 傷付いたものに本当の痛みなどわかるはずないと抜糸を外す蘭丸 痛い子同士

茜が神童の好きなことは全く構わなくてもマサキが神童と仲良くしているのは気にくわない 茜はちゃんと神童をみてるけど、マサキは蘭丸ちゃんの気を引きたいだけなのに神童と話してるのに苛立つ 可愛い三人可愛い…飼う…


あなたのいない世界にはわたしもいない〜 きっとそうだと思い込んでいたのにタイムトラベルのせいで、覆された

「君がいなければ僕は誰にも分からない。暗いままだ」 この人はこの人で暗い一面があることに今更気づくヘラ。誰かがいないと照美だって辛いのだ。彼は年下だと思わされる時。アフロディと絡むと一年違いを永遠と引っ張るねヘラ。

雷門と戦う前の時にヘラとたまたま月を見る機会があって、「私みたいだと思わないか」とアフロディがきいた。「あなたは誰かに照らされないと輝けないのか」というと、笑って違うなと否定した。雷門に負けてからもう一度同じことをきいた。

照美の手が綺麗で触りたくなってうずうずする吹雪 お団子ができるまで待っててねと照美は月見団子を作る ベランダに足をぶらりとして月みる照美と吹雪 (飢えてる)

神童がそう思っていてもいいし蘭丸ちゃんが思っててもいい むしろ二人でそう思っていてほしい わたし的に蘭丸ちゃんは抑えられてそうで溢れかえってる系で神童は抑えてないけど分からない系でいきなり爆発する系

蘭丸ちゃんが神童の前で狂わずにいられるのは神童が眩しくて近づけない存在だから あなたを好きで心底愛して伝わらなくてもいいから隣でいさせて が二人の恋愛だと思います

言わないと思うが、「霧野は俺と一緒に帰れて嫌か?」ときく 「そんなわけ…!ないよ、ただ神童はすごいなあって」って蘭丸ちゃんは夕日で伸びた神童の影を踏む 「お前だって凄いよ。俺にはないものを持っている」と神童は言う 眩しいんだよ神童がと 再び隣を歩き始める

蘭丸は黙ったままで変化に気づけない神童 「久しぶりに二人で帰れてすごく懐かしいなあ」っていう 蘭丸ちゃんはああとかうんとかいうんだけど、懐かしい頃の二人と今の二人に距離ができていることに悔やんでるの 神童は幸せそうな顔、蘭丸ちゃんは深刻そうな顔

現代に帰ってきた後神童は蘭丸ちゃんと帰るじゃん 蘭丸ちゃんはジェラシー(笑)じゃん でも神童にとっては久しぶりに隣に蘭丸ちゃんがいてすっごく安心するの 無意識でもいい 隣にいることがこれほど落ち着くだなんてと

うあう、蘭丸ちゃんが息吸うときに神童は酸素で必要で、マサキは二酸化炭素でほとんど要らないみたいな

照美の涙が硝子の破片みたくキラキラと尖ったもので危ないから流せないなら、照美崇拝する

人魚姫照美が人間になって吹雪王子を襲いにくるだけの話 私だけが美味しいホモ話 人間になる際に性転換ちゃってホモ

にーにが可愛いなって手放しで褒めるからそうか?と首を縮めて頬が赤い その様子に小悪魔いうより天使だなとつい頬を触る綱海 無自覚もえる

ちょっと遠くにおでかけ照吹ちゃん 帰りの電車では吹雪が寝てはしまい仕方がないなあとこっそり写メする照美 吹雪が家に帰ると「今日は楽しかったね」とその写メを送る 吹雪はうわあやられたと赤面 んでもそれを待受にする 二人が映ってるから 照美もいい笑顔で気に入っちゃう

もしも同じ学年だったら倉間はめっちゃ南沢をライバル視して、あんにゃろーすました顔しやがって…とそんなこと言っていたのに辞めるとなると寂しくて、ばーかばーかと南沢の服の端をつかんで泣いてる倉間が愛しい

照美のキスは灰色に見える世界を色づけるものだと思う 真っ赤な顔を独り占めできる吹雪が羨ましい キスするたびに色づいてぐちゃぐちゃになって世界は閉じていく 結ばれないから色は綺麗

kyonen
吹雪が雨の強さにびびって照美の袖をギュッと掴んで袖伸びる伸びる思いながら吹雪が愛しすぎてふり払えない照美の真っ赤な顔ときたら

大人佐久間と基山会話してるのを中学生緑川はジッとみてる ただじっと見てる 佐久間がギブする

佐久間「ごめん、俺の負けだ(笑)」 基山「?」 緑川「(よし!)」

基山ファミレス行くと絶対抹茶アイス頼んで緑川がそれわざとなのときくと、うん、本物はまだ食べられないからって食べるとか基山マジ基山

南雲「ヒロにゃんおいでー」 涼野「ヒwwロwwwにゃwwんww」
涼野「おいで!ヒロにゃん!私の胸へ飛びこべ!」南雲「おい怖がってるじゃないか!」

羽を出すときは痛みを伴う 背中を見た吹雪は照美は必殺技を使うたびに泣きそうになるんだ



虎夕もえた もう夕香ちゃんの強引さと虎丸の仕方ないがもえ…このまま寝よう この気持ちで心満たされて嫌なこと忘れよう

スーツの匂いを嗅いでうきうきする夕香ちゃん なんて可愛いんだろう 見つかって赤くなって言い訳して なんて可愛いんだろう

夢は好きな人のお嫁さんになる 幼稚園の時の遊技でかいた夢 なれなかった わたしは伝えることさえ出来ない 誰にも言えない夢となった

月から降ってくるのは金髪の男の子で羽根が治るまで飼う基山さん
照美の髪に月明かりが反射してキラキラと光る 触ろうと穢れたものが我に触れるなと赤い目の奥から警告
基山さんは三回の食事以外は話しかけない 照美の羽根はよくならない 治らないねと聞くと当たり前だ治し方を知らない
なんで知らないのにほっといたの!と怒って羽根に触る 穢らわしい手で触るな!と嫌がる照美を叩く 俺は自分を大切にしないやつがだいっきらいだ!
包帯と消毒をする 普通の処置 照美は叩かれた右頬を押さえて放心している 基山はしゃがみ下を向いた照美の顔をみる 君は傷付き汚れたんだよ うわああああと顔を歪ませて隠す 基山さんその場を去る
月は上弦 満月はもうまもなく
思えば最初の月は三日月であった 不吉なことが起こるとされる三日月
〈三日月の人と基山さん〉


人魚の涙と等しい価値ある照美の涙

苦しいかい?歪んだ顔が愛しくてたまらない。君はいつまでも俺のもの、というかと思ったか?蘭丸は手を差しのべた。俺はそこまで落ちることはできないんだ。目にはオレが写っているはずなのにこの人はオレを見てない。マサキは目の奥にいる神童の姿がはっきりとみえた

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