ミヤ「…──あーえーぴおー」
ウミ「録れてる?カセットとか今時使い方わかんねえよ」
ハル「うん、大丈夫そうだよ」
ミヤ「ぷえーちーみょー」
ナチ「ミヤ、マイクテストは日本語でしような」
ミヤ「ウミはーよっきゅうふまーんーー」
ウミ「ちげえよ!てゆか此処で言うことじゃねえ!」
ナチ「はいチビちゃんたち脱線しない。始めるぞ、せーの」
3周年
おめでとうございます!!
ハル「かがり様、この度は本当におめでとうございます」
ミヤ「3年って!本当にすっごーい!おめでとうございますっ」
ウミ「おめでとうございます!折角のお祝いに音声だけでごめんなさい」
ナチ「本当は直接お伺いしたかったんですが…。この度はおめでとうございます」
シュウ「おめでとうございます」
ミヤ「シューウー?1番可愛がってもらってるのにそれだけーっ?」
シュウ「…言うこと無いし」
ナチ「ははっ、こいつね、すげえ緊張してる」
ウミ「うそ!シュウが緊張!?」
ハル「竹の花が咲くより珍しい…」
シュウ「うるせえ犯るぞ」
ナチ「はいはい、緊張も良いけど折角だからお礼の1つでも言わせてもらえよ?」
シュウ「…耳」
4人「ん?」
シュウ「耳、30秒塞いでろお前ら」
ミヤ「ふふっ、りょうかーい!」
シュウ「…えと、かがりさん、本当におめでとうございます。3年とか長く続いたことって俺には何にも無いし、マジで尊敬します。
いつも掲示板とかキャラ投票とかでかがりさんが俺を気に入ってくれてるって聞いて、真剣に嬉しいです。無愛想だし、他の奴らみたいに甘い部分無いし、でもそれが良いって言ってもらえて自信、もらってます。
俺これからも頑張るんで、かがりさんに見ていてもらえると嬉しいです。こんな機会じゃないと言えないんで、あの、いつもありがとうございます」
ウミ「もーいい?」
シュウ「ぎりぎり、オッケ」
ミヤ「俺達は会ったことないけど、かがり様のお宅のかっこいいお兄さん達もこの3年間で育ってきたってことだよね!」
ハル「そうだね、俺達も3年後あんな風にかっこよくなれたら良いね」
ミヤ「俺ねー!元さんみたいになりたい!可愛くて強いのっ」
ナチ「俺は炎さんに憧れるな。あんな風に全身全霊で誰かを愛せるってすごいと思う」
ウミ「俺ユエさんに会ってみたい!すっげー美人なの!」
ハル「由井さんとなら緊張せずに話せるかな…」
シュウ「絶対萌黄兄さん」
ミヤ「でもやっぱり1番好きなのは、」
5人「かがり様!」
ミヤ「だーよねー!」
ナチ「お祝いがこんなので本当にすみません。気持ちだけでも伝われば嬉しいです。これからもかがり様のペースで頑張ってください」
シュウ「俺達ずっと、応援してます。」
ガチャ、ザー…──