「ウワァァアァア!!!!」

三臣は俺の手を払いのけると物凄い勢いで土下座して、すみませんでしたを繰り返した。

かと思うと、いきなり発狂したように叫んで部屋を出ていってしまった…

「ここ三臣ん家なんだけど…俺どーしたらいいわけ……?」

下半身も元気いっぱいなんだけど。
一人で抜けって?

あぁ、でも……
ぞくぞくしちゃうよね。

従順な三臣が俺を無理矢理犯しちゃうのとか。

「意外に理性が強いな」

ケタケタ笑うと俺はまた三臣のベットに寝転んだ。
別にあやしいことはしないよ!

抜いてもらうのも何でも、ぜぇ〜んぶ、三臣にしてもらいたいから。

「早く帰って来ないかな」

田村元、未だ初恋は実らず。

「次は下も触ってもらっちゃおーかなぁー、なんてねー!」

どうしても愛しい三臣に押し倒して欲しいがため、猫かぶりも早数年。

最近は積極的にいってるんだけどなぁ。

ホントに困ってるんだよ、俺ってば。
計画的に行くならすでに押し倒されて凌辱の限りを尽くされててもおかしくないのに!

俺魅力ない?

んー?

まだまだ前途多難みたいだ。



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