「あぁッッ!!あ、あ、あ」
むやみに身長が伸びた俺は、勿論指も長くって、萌黄君はコレで中を掻き回されるのが嫌いらしい。
息子以外を突っ込まれるのは不本意なんだとか。
「えん、いっちゃ、イッチャウ!!抜いてッッ」
今日はオシオキだから三本も突っ込んでピストンしてるけど。
「ヤァッ!!お前のでイキタイって…アッ、は、ッッ」
可愛い萌黄君。
俺の大事な大事な恋人。
「ほら、萌黄君ココ」
中にあるシコリを思いきり押し潰すと萌黄君は声も出せないまま射精してしまった。
「萌黄君ダイスキ」
「炎、おれ…アアァッ!!」
ぐったりしている体を抱き寄せて後ろから勢いよく貫く。
お望み通りの息子で。
「はぁんっ、あ、あぁ、いぃっ、えん、えん、」
ガンガン突き上げてるのに萌黄君は恍惚とした表情で、自らも腰を振って俺のを貪っていた。
「俺の、全部あげるからちゃんと孕んでね」
萌黄君は何も言わなかったけど笑って俺の腕に噛み付いた。
ダイスキ。
全部あげる。
「は、ん、あつっ」
奥の奥で出しても溢れ出るソレを、俺は掬って彼の口へと入れてあげる。
上も下も俺の味ってね。
ホント、ダイスキ。
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