ズルッて音とともに俺の上からどく萌黄君。
「オヤスミ、一人で抜いたら去勢するから」
え゙
え゙ぇ゙ぇ゙!!!!!!
「もっもももえもっ」
「頭もイカレタノカヨ」
だってだって息子ギンギンだよ?スタンバイOKなわけだよ?
「ヤんねーからな」
だってだってだって!!!!
「んだよ、その顔。んな溜まってんならそこら辺の野郎に突っ込んで来いよ」
「無理だってぇ!!!!萌黄君以外には立たないんだもん」
うあ、鼻で笑われたよ。
「ヨシヨシ、ポチ」
ギャアー!!!!!!
息子撫でてやんないでよ!!彼、褒められて成長するタイプなんだから!!
って萌黄くーーーん!!!!
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結局、俺はあの後2時間虐められ続け、ようやく寝た萌黄君にばれないようにトイレでこっそり息子を慰めてやりました。
オワットケ!!!!!!
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