俺は小さい萌黄君に覆いかぶさるように鏡に手を着くと、猛り狂う俺の物を小さい入口に当てた。
この先は"オレ"専用ってね――‥
「んぁぁあっ!!!!」
やばい、すごいヌルヌルしてる。
勢いよく突き上げてもすんなり奥まで入って逆に出すまいと締め上げてくるんだからやっぱり萌黄君は小悪魔だよね。
「萌黄君…好きだよ」
「あぁ、あっ、ぁ、ぁ、あ‥クソ‥」
俺の激しい突き上げに息も絶え絶えな可愛い悪魔。
まぁやっぱり悪魔は悪魔だよね?
鏡越しに舌をちらつかせてキスをねだる君にはまだまだ敵いそうもない。
「……んふ、ぅ」
悪魔の甘美な誘惑の代償が、この命なら、惜しみ無く全て捧げるのに。
「ぇんっ」
きゅうっ、て締め付けて萌黄君は鏡を白く汚した。
なんか今日はハヤイナ。
あー絶対殴られそう
でもせっかく風呂場だし
どーしよー
殴られるかな?殴られるよね。
ギリギリまで腰を奥に突き付けて萌黄君の腰を上下に揺らす。
「ひぁ…っ!!お前まさかっ……!!!!あぁあっ」
ドクドクッて萌黄君の1番奥に俺のムスコタチが元気よく跳ね回ってった。
ごめんね、萌黄君。
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