そんな阿呆が、参っちゃうくらいスキな俺もホントいい勝負なんだろーな。
「俺の彼氏の話も、聞いてくれます?店員さん」
「………!!萌黄君!?」
「バカで阿呆で腑抜けでチンポしか自慢出来るトコが無くて」
俺は炎に近づいて人差し指で自慢のポチをなぞる。
「絶倫でキスと腰使いだけは一流で、でっかな手とかエロい舌とか全部で…俺を愛してくれる」
ポチは俺の指を押し返すみたいに膨れ上がって俺を喜ばせた。
「…っ、萌黄君…まだ営業時間…だから」
「チンポガチガチで働きますって?」
「だっ…ぁ、ダメ…」
炎のエプロンの下に手を入れてジーパンのチャックを下ろして、それだけで興奮してきちゃう俺の息子。
俺に触られちゃうだけでタツ炎が変態なのか、
炎に触るだけでタツ俺が変態なのか、
どーでもイイケド。
「エプロン汚れちゃ…ぁっ!!!!萌黄君ダメって…!!」
ついに下着も剥がれた炎は後ろのテーブルに仰向けに倒れ込む。
俺がナイスなシチュを見逃すはずもなく炎に覆いかぶさって、セックスの準備は完了。
体のデカイ炎は太腿から下がテーブルの外に出てしまうが、俺は炎を跨いでテーブルに四つん這い。
行儀が悪いったらねーな。
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