俺らの間に隔たりなんていりませんから!!
まぁ…下準備が大変なんだけど、萌黄君プロだから(笑

「オ、可愛い教え子は現実逃避か?」

「センセが目の前にいるのに、どこに逃避しなくちゃいけないんですかねぇ」

座ってる俺の前に立つ萌黄君。
抱き寄せると逆に抱き寄せられた。

「炎、ハヤク」

俺らのセックスは愛を育みあうためにあるんじゃない。
むしろ肉とか血とか、命そのものとか、奪い合ってるみたいに…

「萌黄君っ」

「アァァッ!!」

俺は萌黄君を愛してる。
若いけどコイツで最初で最後だって思ってる。

「ゆびはいいから…ハァッ、イヤ、ぇんっ」

萌黄君は俺を愛してる。
もう生涯俺の精液以外はイラナイそうだ。

「炎ので…えんので、ハヤク、ィッチャウ前に…」

可愛い可愛い俺の恋人。









ここから先はお客様にも見せられません(笑




prev next
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -