「ぁ…せんせ、ダメだよ………、っ」

「その反応ヤベーな」

座ってる俺の下半身を跨いで座る萌黄君。
いや、まぢで突っ込まれなくてよかったよなとか今更ながらに思うよ。

だって勿論全部ハツタイケン!!されるがまんま!!

初チュウだってぐっちゃぐちゃのベロチュウだよ?

「やぁ…ッ、せんせ」

「わっけー。萎えねーのなやっぱ」

もう俺半分意識モーロー。チンポ以外全部ドロッドロに溶けちゃってて早く、早くってわけもわからずせがむばっかり。

「ホラ、お前ばっかりヨクなっちゃってダメな生徒だなぁ」

萌黄君はかたっぽ脱いだジーンズを足に絡ませて俺の息子を入口でなぶる。
嫌悪感なんて微塵もなかった、あったならきっと別の感情。

目覚めたばかりの雄の本能ってヤツ。

「ネ?センセーもキモチクして?」

体格と力の差は明らかに俺のが上だった。
だから、力加減もなく乗っかってた萌黄君を机に縫い止めてオモイッキリ突き上げた。

「アァァアァアァッ!!」

痛みからか喜びからか、萌黄君はデカイ声出してヨガッタ。

「いぃ…ッもっと乱暴に…ぁん、あっ、イイッ」

麻薬みたいな甘い声。

「中に、ちょうだぃ」




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