散々男を食い散らかして来た俺が言おう。

「アアッ!炎…それ以上は無理…入んないっ!」

炎のより太いチンコも、炎のより長いチンコも、見たことがない。

「そう?まだイケそうだけどね」

俺の腸、限界ギリギリ。

動きにくいと言った炎は俺をテーブルに押し倒すとその上から覆いかぶさってきやがった。
慣らしかたがはんぱだったうえにローションがわりは俺らの精液だけ。

中の肉が引き攣ってこれでもかってぐらいに絡み合ってる。

「ヒッ、アァ、動く、ナ…炎、炎、えんっ」

受け入れてるって感じじゃネェな。
串刺しって表現がぴったしだろうよ。

「好きだよ、萌黄君…俺の未来全部あげるから、萌黄君の今をちょうだい」

「ハッ、ァン、ア、アァ!!ヤァアッ!!」

馬鹿炎。
答えてやりてぇのに、テメェがそんなに揺さぶるから言葉になんねぇじゃねーか。

「アァアアッ!!」

どうせ他の野郎には使い物にならない体なんだ…
死ぬまでテメェにやってやるよ。

ありがたく、思えよ?

「も、イクッ!炎出るッッヤァアッ!!」

俺の精子は子孫を残すためじゃなくて、
お前を喜ばせるためだけに毎日作られてるってのに、

こう片っ端から搾り出されちゃ工場も休む暇がねぇじゃないか。




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