「…っ、」

「どうした常守」

「おみくじ、凶でした…」

「ご愁傷様」

「なっ、そういう狡噛さんは!?」

「大吉だが」

「よかったですね狡噛さん」

「ハァ…ほら、これで満足か?」

「え、あの…おみくじって交換していいものなんでしょうか…?」

「俺の幸せはあんたの幸せだ」

「ちょっ…いきなりそんなこといわないでくださいよ!」

「何か変なこと言ったか?」

「…反則、です」



朱:今日のあなたは狡噛さんが交換してくれたので大吉です!





13*05*04
というのを拍手お礼で考えてた

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