クラリーチェ/マリルリ♀

クラリーチェ/マリルリ♀


男装on/off
(offはまだ未定で雰囲気)


クラリーチェ/マリルリ♀
一人称:私わたくし(あたし)
二人称:汝、貴様(きみ、あなた)
 ()内は素
性格:わんぱく
年齢/身長:24歳/170cm(ブーツ込)

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(過去の話は下の方にあります。)

愛称はリーチェ
生きているが幽霊船の航海長を務めている。
とある海賊の一味だったが事故で海に落ちこの船に助けられ、船長と再会した。

女だからと護ってもらってばかりではなく強くならなくてはと男装のような格好をしている(男らしく振る舞おうというより身を引き締めるため)。でもたまに息抜きだったり船を降りる時は男装をやめたりしている。
普段は天然でほわほわしているが、いざという時は凛といた面持ちになり指揮をとる。
船長とはこの船に乗る前からの付き合いでとても信頼している。大事な人ではあるが友情?仲間として大切止まりで恋愛方面には発展しない様子。

前の船では航海士とは違うことをしていたが知識は充分あり、天気の崩れなどに敏感な為、航海長の役目を引き受けた。
それに加え幽霊船員がこの船にいられることを維持するために、リーチェの特技の歌声を使って特別な唄を歌う。船長の力の弱まる満月と新月の日には必ず歌う。あとは定期的にという感じ。歌が好きなので普通の歌は起きた時とか甲板で歌ってたりする。

お酒は嗜む程度には飲めるが、それなりに飲んだり一気に飲むと気絶したように眠る。

「……海が荒れる予感がする…。皆さん私の指揮に従って備えてください!」
「お、お腹が空きまして…えへへ…」

(親:めいか)


呼び方:
基本的に殿を付けて呼ぶ。
素では年上にはさん、年下にはくん、ちゃん付け。
それ以外↓
オーウェン→船長(オーウェンさん)
ヴァニスタ→参謀殿(ヴァニスタさん)
ガロ→ガロ(ガロくん)
紅→紅嬢(紅ちゃん)
うり→うり嬢(うりちゃん)

幽霊船の身長などの個人的まとめ



【旧友】黒澤さん宅オーウェンさん
上記の通り幽霊船に乗る前からの仲間。ほんわかコンビだと思う。
オンとオフを分けるというか、なんとなく男装時とラフで呼び方を変えている。
「ふふっ…何はともあれまた会えて嬉しいわ、オーウェンさん。言いたいこと沢山あるんだから聞いてくれるまで許さないわよ?」

【友人】朝永さん宅ラルムさん
気を許していて安心する友人で男装時でもたまにラフの時みたいな話し方をしたりする。
談笑したり料理を教わったり歌を聴いてもらったり仲良くしてもらっている。たまに悩みとか相談することもある。
「ラルム殿!新曲が出来たんだけど聴いてもらってもいいかい?」

【気にかけてる】安海さん宅イーファさん
何故か動揺されたり赤面されたりで気になっている。他の船員とは普通の様なのになと不思議に思っている。自分も愛称で呼んでほしいなあと思ってる。
「ど、どうしたんだイーファ殿…!また顔が赤い…熱があるんじゃないか…!?」













詳細
 メモ程度の生い立ちとか
とある貴族の出。養子が数人いてその中の一人。あまり期待はされていなかったが勉強などは十分に受けられた。同じ境遇の子供の中の一人が旅に出ると言って出てしまったのに触発されて家を出た。
歌をうたうことが好きで周りからの評価も高かったため酒場でそれを披露していて、いつの間にか周りから姫と呼ばれていた。その時来ていた客に一緒に来ないかと誘われたため興味本位で海賊の仲間入りした。役職でいえば音楽家のようなもの。戦闘などはあまりせずに護られてばかりだった。
それからしばらくして大きな戦闘になった時特に親しくなった友人が船長を庇って命を落とした。気落ちして後を追おうと考えたけともあったがそれは友人の望むことではないし、今の船長や船員も大切な仲間だと思い直し強く生きて一人の船員として過ごせるように勉強や鍛錬を始めた。
その後自分もまた船長を助けようとした際海に落ち、もう駄目だと諦めたところをこの幽霊船に救われ、船長と再会した。

(今のところこんな予定)


名前由来メモ
原形ないけどクリスタルクラスター
宝石言葉:調和、豊かな人間関係
4月の誕生石(英)
しかし伊の女性の名前
Clarice







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