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バンギ兄妹の親、父:小笠原と母:蓮華。
二人とも元ツヴィエート研究所の研究員。
小笠原は見た目厳ついけど、豪快で頼もしく優しいお父さん。

蓮華は優しくてはんなりしてるように見えて実はしっかり者なお母さん。


色違いである桜島を産み、我が子が研究所の実験体になることを恐れ隠して育てていた事が研究所にバレ、必死の抵抗も虚しく殺害された…って言う過去。

奄美は両親の顔を知らないし、桜島の事はもう少し大きくなってから知った。
桜島は両親が殺害された後研究所へ連れていかれた。

屋久島は霧島と生まれて間もない奄美と一緒に、いつか桜島が帰ってくるのを待ちながら、青空園の援助をうける…みたいな流れかな。むしろ青空園出身でも構わなそう。

レジスタンスとして研究所を潰す事に成功した桜島と、それを後に知った屋久島と桜島を知らない奄美の間に溝は出来るし、それを修復するのが霧島で、今じゃ超仲の良い兄妹って流れであって欲しい。




ツヴィエート研究所と色違い、高個体について(仮)
※人間的に如何なの?って思うような内容ですのでご注意下さい。


研究所はより良い暮らしの為に研究、開発をしている…が表向きで、俐炬もそれを目的として建てた。
しかし、俐炬の手が届かない裏で研究所は人体実験等々をしていた。

研究所が出来た当時、色違いはまだ珍しかった為一般世間では疫病神や悪魔等々と呼ばれ隔離や迫害されていた。但し研究所では稀に生まれるそのメカニズム等々の解明の為の貴重な金の卵である。

高個体については色違いとは違い、解りづらく判別し難い為、親に育児放棄された子や両親共に親が居ない子の受け入れ口として研究所が稼働、強制的に戦闘させその能力値で判別された。

強いモノと強いモノを掛け合わせて、より強いモノを産み出すとかそう言うレベルで研究所は動いてる。…みたいな感じですかね。

最終的に色違いで高個体の子を人工的に産み出す…みたいな感じ。


研究所は私達が個体値や色違い粘りみたいなゲームでやってる事がベース。
私もやってるので、批判なんてこれっぽっちも微塵もございません。
ただ我が家の設定、世界観を色々模索した結果がこういう解釈になってしまったものだとご了承下さい。







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