特区で使う水源の川。
川としての規模は小さいが近くには水場が少ない為、小型の魔物がよく集まる。

[発言/返信]


リリス
あぁ。私も元人間の不死者だからな。死にたいとは思わんが死なない身体ではある(相手の当然の疑問に簡潔に自身の体質を答えては相手の笑みに対して自らも笑みを返し。言葉を続けながら相手の様子を伺い見ては自らの過去を少し語り始め)この身体になってから暫くは戦う術も知らずに逃げ回っていたんだ。そんな時期の様子が、今のお前の姿と重なってな>アルティア

2011/03/21 16:43

アグリス
……別に、感謝されることも…謝ることも無いだろ。(全然気にしていない相手からの言葉に謝罪をされると少々困惑気味に視線を彷徨わせ、少し言い難そうに声の調子を落として言葉を紡ぎ。自分からはそれ以上何も言えず押し黙ってしまい)………>アルティア

2011/03/21 16:39

リリス
ふん、探求者か。……なら、何なりと聞くが良い(相手の目的を知り納得しては左手に魔力を込め始め。相手の目の前に左手を差し出しては掌を返し上に向け3つの魔力の塊を生み出し、それぞれに属性を宿すと目の前で遊ばせながら自身の魔法の解説を始め)私の扱う属性は、聖、闇、それと水……まぁ、氷と言える程に氷雪系呪文しか使わないがな>アグリス

2011/03/21 16:36

アルティア
…似た、存在?(少女の反応が予想と違ったうえに、自分と似た存在ときいて驚き、少女もそういう存在だということに今までのことを思い出し納得し)そうなんだ…(苦笑して昔の自分のようだという少女を不思議に思いつつ、この人は大丈夫だと感じ今度はちゃんと笑みを浮かべ)>リリス

2011/03/21 16:36

アグリス
一番得意なのは水、後は光と聖だな。…あぁ、俺は魔法使いの魔法を出来る限り本に書き留めて旅をしてるんだ。(相手からの視線には気にも留めず片手で魔法を書き留めている本を相手に掲げて示し、ついでに自身の旅の理由を説明すると再度相手に問い掛け)…で、属性が合う魔法は教えて貰ったりも時々あるかな。君の属性は?>リリス

2011/03/21 16:28

リリス
……ふぅん。なら似たような存在だな。私と(相手の発言から元人間且つ現在人間外の存在かと推察しては納得した様に頷いて微かに頬を綻ばせ。露骨に此方の反応を伺い見る相手の様子を見て苦笑しては)くくっ……まるで昔の私を見てるみたいだ。この身体になった頃の私をな(そんな相手の様を可笑しく懐かしく思い口元を歪め笑みを浮かべ)>アルティア

2011/03/21 16:27

アルティア
聖職者…(男の答えに納得し、聖職者にはあまりいい思い出がないので、警戒を強めようとしたが子供っぽい仕草に警戒をはずし、興味を失い視線をはずして水でまた遊びはじめ)…ありがとう…ごめん…(一応心配してくれたんだから、と顔を下に向けたままお礼をいい、先程の内容に謝罪し)>アグリス /先程のレスはリリスです。宛名書き忘れすみません

2011/03/21 16:26

リリス
……お前、馬鹿か?(此方の警戒が解けるや否や、何やら分厚い本を取り出し自身に教えを請うような姿の相手を見て溜息吐けば腰を預ける岩の上に飛び乗り深く腰掛け。膝を組んで相手に懐疑心と呆れを露骨に含めた眼差しを向けては)……で、お前の使う魔法はどんなのなんだ? 私のと属性が違うならあまり参考にならんと思うのだが(一応対応しようかと相手の扱う魔法の種類について問い掛け)>アグリス

2011/03/21 16:19

アグリス
そんなんじゃねーよ、こう見えても冒険に出る前は聖職者として教えられて育ったんだよ…(此方に向けられる辛辣な言葉に一気に言葉に素が出て半ば拗ねるようにジト目で探り見る相手の視線と己の視線を交差させ。小さく溜息を吐くと後ろ手に手を突き身体を僅かに後方に傾け)……まっ、怪我してないならそれに越した事は無いけどさ。>アルティア

2011/03/21 16:17

アルティア
(吸血鬼かと問われ首を振り)…たぶん、人間…(実際には自分はもう人間ではないだろうが、他の種族かと問われたら明確な答えがだせず自分はなんとも中途半端な存在だと自嘲し)…死ねない…首が切り落とされようと(首にのこる斬られ縫われた後を無意識になぞりつつ)…死ねなくなった(人間でなく化け物に近い自分に少女がどうするか、今までの経験から不安に思い少女の反応を伺い)

2011/03/21 16:10