- ナノ -



「あのひのそら」
2016/03/20 21:51

と、いうことで、昨日、写真エッセイ「あのひのそら」を公開いたしました。
いやあ、これで積読、ならぬ、積ネタ、ならぬ……そう、積アイデアのひとつを、
無事、形にできました。よかったよかった。
写真ファイルを複数枚、サクサクっとアップロードできるように、
外部のブログサイトさんのお世話になっておりますが、
「めいん」のなかにリンクを張っていますので、
よろしければご覧ください。
当面は、過去、ひとり旅に出たときの写真を、いろいろとあげていけたらいいなあ、と思っています。

しっかし……、「あのひのそら」公開にあたって、
パソコンのなかに入っている写真ファイルを見直していたら、
ものすごく懐かしい写真がたくさんあって、ちょっと切なくなりました。
高知に旅行に行ったのが、まさかもう、4年も昔のことになろうとは。
これが私の、はじめてのひとり旅でした。
新幹線と特急「南風」を乗り継ぎ、片道5時間。
一泊二日の、流れるようなあっという間の旅でしたが、
南国土佐への旅は、間違いなく私のひとり旅の原点となりました。
「あのひのそら」のほうにも書いているのですけれども、
特に、二日目、桂浜の海と空に向き合ったときに、
私のなかの何かが、決定的に変わりました。
あの日見た海と空に、大きな影響を受けて、私はいま、ここにいます。
また高知に飛んで、桂浜を訪れたいのですけれども……
なかなか、実現できておらず。
でも絶対、また行くんだからねー、なんて、ひそかに決意を固めております。
なんたって、高知城に行ってない!
それに、この私としたことが、桂浜にある水族館を訪れていない!!
他にも、牧野富太郎さんの植物園にも行ってみたいですし、
城下町をゆっくり散歩してみたいですし……やり残したことが、たくさんあるんです。
高知に行って会いたいツイッターのフォロワーさんもいますし、ね。
ま、待ってろ、高知。必ず、また行くから。

次に桂浜を眺めるとき、私は、何を思うのでしょうね……

それでは、今日はこのあたりで。


管理人  ひらい しん






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