アローラ

アローラ地方に住む者たちで、特に店や団体に所属していない者たち(一部所属している者もいます)


★♂アシレーヌ/ジュリエット
「陸と同じぐらい海の中もうるさいけど、底のほうになると静かで落ち着いていられるよ」
他人に気を使うのが面倒で世俗を疎い、海の底をねぐらにしている青年。
基本的に色んなものに興味が薄いので、嫌ったりすることはない。
海の底で一人歌うことが好き。
関係フリー


★♂フライゴン/オルフェウス
「他の人からしたらうるさいのかもしれないけど、この砂嵐の音は俺の耳によく馴染むんだ」
自分の種族の羽音の美しさが自慢で、自分の羽音と歌を合わせて演奏することが趣味。
友達と呼べる存在はジュリエットぐらいしかいないが、お互い「静かな場所で一人で歌うことが好き」なので結構ドライ。
今日も一人砂漠の奥深く、歌と翅の演奏を楽しんでいる。
関係フリー


♂ミミッキュ/ファントム
「絶っっっ対に僕のナカミを見るなよ……、もしオメーが僕のナカミを
 見ようってんなら、オメーをミンチにしてばけのかわに詰めてやる」

ピカチュウへの憧れと自身へのコンプレックスが煮詰まって拗らせた青年。
幼馴染のRライチュウへ複雑な感情をこじらせてる。同担拒否の過激派。
頭部は幼馴染の顔をパクるほど好き。ばけのかわが剥がれると、幼馴染の首がもげたように感じて発狂する。
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♂ギャロップ/フローベール
「父さんと母さんはカロス生まれらしいけど、僕はやっぱりアローラが好き!」
両親がミアレから越してきたカロス人で、きのみ農家の一人っ子として生まれた。
ちょっと手を入れるだけで育つし食いっぱぐれないのでフローベールものびのびしたのんき者。
畑仕事は苦じゃないし、雨の日は詩を書いたりとスローライフを楽しんでいる。
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★♂サニーゴ/コアセレスト
「お腹いっぱいご飯食べるのって、とってもしあわせ〜」
食いしん坊で能天気。だいたいいつも両手に食べ物を持っている。
常に美味しい物を求めてうろついているため、ツノを狙われやすい。
が、あまり気にせず戦利品を持ち帰っては幸せそうに食べている。
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♂Rガラガラ/サンサーンス
「私の踊りは死者の為に。魂を慰める為に捧げよう」
死者の魂を鎮める為の踊り子兼墓守。元々踊ることが好きで、仕事が趣味状態。
真面目で堅物だが、少し天然かつ世俗に疎い為どこか抜けていることも。
人に厳しく、自分にも厳しく。というタイプだが、流されやすいのでよく同業者に流されてる。あまり気付いていない。
関係フリー


♂寄りメテノ/トゥインクル
「夜空にかかる流れ星を見たら、僕を思い出して。僕はもうここを離れるけど、流れ星はきっと届くから」
流れ星になる矢を放って回る青年。常に浮遊しており、大切な弓は手放さず携帯している。
彼の最大の悩みは、「HPが半分以下になり外殻が剥がれ落ちると服がはじけ飛ぶ」こと。
普段は物腰穏やかだが、服が弾け飛びそうになると焦り声を上げるようになる。
原因を究明したいが、最近はHPが半分以下になること自体を回避している
関係フリー


★♂シロデスナ/サンスーシ
「こちらへどうぞ。私があなたの憂いを取り除いて差し上げましょう」
甘い言葉でターゲットを誘惑し、砂に閉じ込め精気を吸い取って食事をしている。
別に木の実だけを食べていても死ぬわけではないが、生命エネルギーの味が気に入っており、食事を改める気はない。悪気もない。
あまり騒がしいことを好まない穏やかなちゃっかり者タイプ。
関係フリー


★♀エンニュート/ベアトリーテ
「さあお行きなさい、私のかわいいしもべたち。失敗したら、わかっておいで……?
 ふふ、くすくすくす……」

彼女に魅了されたヤトウモリたちを率いる、群れの女王。
常に微笑みを浮かべ物腰穏やかだが、内心は苛烈で群れの中で自分より目立つ存在は許さない。
妹のマリーだけは例外。彼女のためなら自分のしもべを使うほど。
妹は可愛いが、ずっとついてきているので将来独立できるか心配。
関係フリー/攻略難易度高め


♀エンニュート/マリー
「えーウッソー! あたくしのお姉様に逆らうなんて信じられなぁーい!
 やっちゃいましょお姉様、ねっ?」

ベアトリーテを「お姉様」と呼び慕っている。
姉妹であり母娘のような、相棒や助手のような力関係でもある。
目標はお姉様のようなパーフェクトレディになること。
ただ、少しそそっかしい所がある為道のりはまだまだ遠い。
関係フリー


♂オニシズクモ/ララナクル
「いらっしゃい。今日は何を加工すればいいのかな?」
少々のお金と、コップ一杯の血液を報酬に水泡加工する職人。
水の外だと呼吸できなかったり、消化器官が特殊だったりと色々と生き辛いが、本人はあまり気にせず好奇心旺盛であちこち出かけることが好き。
もくもくと作業したり基本的にマイペースに進められるものが好き。
関係フリー


♂バクガメス/キラウエア
「最初はしょうもねえ炎がよぉ、オレのガス入り炎ででっかくなんのは気持ちイイよなぁ」
吐息が引火性の高いガスの青年。「火をつける」というより、「炎を大きくする」ことが何よりも好き。
火事場にわざわざ駆けつけて人の目を盗み被害を拡大させては笑っている。
炎を大きくすることによって、元々火が大きかったとしても全て自分の手柄のように感じ力に酔いしれている小心者。
楽観主義の享楽主義者。
関係フリー


♂寄りシルヴァディ/アルジェント
「ア〜ロぉラ〜〜! だっけ? 挨拶!」
対UBの抑止力として人間に開発されたが、実験凍結の際どさくさに紛れてこちらに流れ着いた。
だがその時に記憶を失くしてしまい、自分が何者なのかもわからなくなってしまった。
ただ、アローラの陽気な気候と気風からわりとすぐにどうでもよくなり、今はアローラライフを思う存分エンジョイしている。
関係フリー


♂ハンテール/フォビア
「……、やめて、ボクに近づかないで、ボクにキミを好きにならせないで……」
強いキュートアグレッションに悩む青年。好きなものやかわいいと思ったものへの加害衝動が止められない。
フィリアを容赦ない噛みつきでズタズタにしたことがトラウマになっている。
凶暴性が種族が理由じゃないのも原因不明でつらい。好きに恋愛しているフィリアが羨ましい。
関係フリー/攻略難易度高め


♂サクラビス/フィリア
「この脊髄を走る電撃のような感覚……! オレ、キミのことが好きになっちゃった! 付き合って!!」
頭よわよわ気味の吸血人魚。とても惚れっぽくひとめぼれしてはアタックし、フラれては別の人にひとめぼれしている。
おばかなので恋人でも吸血はドン引きなことや、普通に苦痛だから嫌ということには気づかない。
フィリアの生き様がフォビアの地雷になっているが、脳内お花畑なので、フィリアは兄弟仲はよいと本気で思っている。人生が楽しい。
関係フリー



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