地下闘技場

アローラにある違法闘技場。賭博要素も含んでいるため真っ黒だが、運営しているのがルナアーラなため、取り締まることはできない。
勝てば高額の賞金、負けても少ないが賞金が出るため出場者は後を絶たない。
一応違法なので、闘技場に入る者は運営・参加者・観客含め全員顔の一部か全てが隠れる仮面をつけなければいけない。
参加者は通称「舞闘士」と呼ばれるが、嘲笑・自虐の意を込めて「舞奴」と呼ぶ者もいる。

舞闘士


♂ルガルガン/ノクターン
「落ちぶれた俺には舞奴がお似合いさ。やってられるかよ、クソ」
ありもしない罪を兄になすりつけられたせいで居場所を失った青年。
まともに働けもしないので、日々闘技場で身を削って稼いでいる。
不器用で要領が悪く、貧乏くじばかり引いてしまうが、本来は心優しい大人しい青年。
関係フリー


♂ラランテス/セデュイール
「華麗に、苛烈に、美しく! みっともない戦いに価値はありません!」
目立つこと、注目されること、皆を虜にすることが大好き。
そのため本来防人故立ち入り禁止のはずのバトルロイヤルに日々出入りし、派手に暴れていっている。
魅せる闘いが好きで、美しくない泥臭い闘いは嫌い。
防人の時も華麗に戦うが、バレると非常にまずいことは自覚しているので戦闘スタイルを変えている。
関係フリー


♂アシレーヌ/オフィーリア
「そうかそうか! ところで今の私のZワザ、どうだったかな?」
大人しい戦闘狂で防人。本来ならば立ち入ってはいけないのだが、日々の警邏だけでは満足できず、刺激的な戦いを求めて参加している。
紳士的な態度で戦うためエンターテイメント性が高く、観客からウケがいい。
一方で舞闘士から嫌われているが、遊びに来ているだけなので全く気にしていない。
募集停止中


★♂ミロカロス/示瑞
「顔を隠して初めて僕は僕でいられるんだ」
ヒンバスの頃に散々容姿についてバカにされたせいで自分の顔がコンプレックス。
成長して美しくなったものの自覚がなく、自分の顔を隠しつつ多くの人に認めてもらえるバトルロイヤルにハマってしまった。
仮面をつけている間は強気でいられるが、素顔を晒している時はとことん弱気。
関係フリー



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