防人
アローラにおける自治組織。各島ごとの守り神を中心に部下の防人たちで構成されている。
ソルガレオとルナアーラの防人は特殊で、全ての島を回るが、ルナアーラ達の御付きとしての割合のほうが多い。
ソルガレオ・ルナアーラの防人
♂ジュナイパー/ヘリワード
「……、ココパフは素早く飛び回って攪乱して。ロコモコも。その隙をラウラウが突いて。
ルアウとクロロは俺と待機。いいね？」
寡黙で大人しいリーダー。計画立てて動くタイプ。
興味本位でバトルロイヤルに出場した所、ルナアーラの目に留まり引き抜かれた。
マフラーも相まって表情がわかりにくい。ちゃっかり者。
慌てやすいが無表情故バレない。話しかけられるとすぐバレる。
関係フリー
♂アブリボン/ココパフ
「あっごめーん！ 花粉団子敵にぶつけまくってたら無くなった！ 根性で生き延びて！」
あちこち動き回るがやや注意不足な為、よく周囲を散らかしている。
一応チームのヒーラーポジションだが、味方の回復より敵を殴ることのほうが多い。
ヘリワードとは正反対でとにかく動いて結果を出したいタイプ。
先走ってよく注意されている。
関係フリー
♂Rライチュウ/ロコモコ
「えーそう？ 俺軽そう？ 心外だな〜へこむわ〜マジで〜あはは〜」
軽薄そうに見えてけっこう場を見ている青年。
やりがいや責任感にあまり比重を置いていない。
裏切ったりはしないが、無理と悟るとすぐ戦線放棄する。
のんびり屋に見えるが頭は常にフル回転。甘くてふかふかな物が大好き。
関係フリー
♂ドヒドイデ/ルアウ
「ばっっかじゃねえの。何が『ひとでなし』だよ。ボケ。カス。てめーの価値観押し付けやがって」
種族名が嫌いで皮肉屋。種族名を付けたらしい"人間"も嫌い。
そんなに言うなら望み通り人でなしになってやるよと斜に構えている。
そうは言うものの小心者。悪そうに振る舞ってる万年反抗期。
プライドが高くてすぐ機嫌が悪くなる。同時にすぐ持ち直しもする。
関係フリー
♂Rサンドパン/クロロ
「……………………ふう、ふう……うう……」
自己主張が苦手。暑さも苦手なのでヴェラ火山公園では死ぬ。
ただ見栄っ張りなので精いっぱい暑くないフリをしている。同僚にはバレてる。
仲間の絆が強い職場ではないが、逆にそこまで意見を言わなくても黙って仕事をこなせばいいので楽だと思っている。
関係フリー
♂ジャラランガ/ラウラウ
「まーま、マラサダでも食べて落ち着こうぜ」
細かいことはあんまり気にしない。オフィーリアの幼馴染。
良くも悪くも物事を深く考えずのんびり生きている。戦闘意欲もジャラランガ内では少ない方。
修行で身に着けた力を振るう機会がそうそうなく持て余し気味。
関係フリー
メレメレ島
土地神
♂寄りカプ・コケコ/マナ・ヘキリ
「私と貴様の間に言葉はいらない。――いざ、尋常に！」
メレメレ島の守護神。メレメレ所属の防人たちを纏めている。
根っからのバトル好きで、強い奴ならUBだろうとかかってこい精神。
同時に強者は弱者を守るべきだと考えているので、無差別に害なすUBを歓迎していない。
戦いは神性なものだと思っているので、地下闘技場は嫌い。
関係フリー
防人
♂ルガルガン/ラプソディ
「みなさんの安全は僕たちがお守りしますから、どうぞ安心なさってください」
人当たりがよくて若いのによくできた青年……で通っているが、その正体は肉親にありもしない罪を被せて顔色ひとつ変えないサイコパス。
防人になったのは自分の社会的地位を確立して信用を得るため。
目的の為に手段は厭わないが、何が悪いかいまいちわからない。
募集停止中
♂オドリドリ/ラウレレ
「ひっさしぶり〜！ 俺が歓迎のハグを……、って、何でそんな距離とるかなー！！」
メレメレ島の入り口で観光客の歓迎をするダンサー。
……に見せかけた、防人。不審者を見つけたら即他の防人に伝達する役割を持つ。
他の島に兄弟がいるが、連絡を取り合ってなくても行動がシンクロする驚異の四つ子。
明るく陽気に振る舞っているが小心者でびびりやすい。
電気タイプなので他の兄弟からスキンシップ拒否されて泣いてる。
関係フリー
♂アシレーヌ/オフィーリア
「ああ、ああ！ 出会うべき場所さえ違えばきっと友になれたろう！ だが！ しかし！
悲しくも私たちは戦場で会いまみえてしまった……！」
戦うことと歌うことと自分を魅せることが大好きな青年。
まるで舞台のように仰々しい台詞回しが特徴。
わりと他人に興味がなく話を聞き流すことが多い。
募集停止中
♂ドデカバシ/ヴィッカース
「威力が低いと侮るなかれ。吾輩の弾は必中なり」
大人しく必要以上に喋ることはないが、撃鉄のごとく強い意志を持つ青年。
着実に仕事をこなすタイプで、狙撃じみた連続射撃が得意。
負けず嫌いで、失敗した日はずっと射撃の練習をしている。
関係フリー
アーカラ島
土地神
♂寄りカプ・テテフ/マナ・カプア
「そーれみんな元気になっちゃえー！ あはは！ 争え争え〜！」
アーカラ島の守護神。アーカラ所属の防人たちを纏めている。
カプの中で一番無邪気。気まぐれに鱗粉を振りまいて遊んでいる。
縄張り意識が強く、自分以上に気ままに振る舞るUBは嫌い。
戦いを見るのは大好きだが、嫌いなUBが作ったので地下闘技場も嫌い。
関係フリー
防人
♂ラランテス/セデュイール
「華麗に、苛烈に、美しく！ みっともない戦いに価値はありません！」
派手好きな青年。戦い方も花びらのように美しく、を意識している。
ちょっとナルシストっぽいが、それも島民や観光客からウケている。
ただ泥仕合やみっともない戦いは好まないので、そういう気配を察した時さりげなく後ろに立ってやりすごすのが玉に瑕。
関係フリー
♂オドリドリ/アロアロ
「いいじゃん暇つぶしになるし〜。みんなも踊っとこ〜ほらぁ〜」
アーカラ島の入り口で観光客の歓迎をするダンサー。……に見せかけた、防人。
不審者を見つけたら即他の防人に伝達する役割を持つ。
他の島に兄弟がいるが、連絡を取り合ってなくても行動がシンクロする驚異の四つ子。
のんびりマイペースマンだが小心者なのでペースを崩されやすい。
手持無沙汰になると踊るがおどりこが発動するからやめろと兄弟に怒られている。
関係フリー
♂キテルグマ/シュタイフ
「俺が不器用なんじゃない。俺の握力に耐えられないマラサダが悪い」
アーカラ島の防人。色々と不器用で、笑ってる時はだいたい怒ってる。
真顔すぎて怖いと言われたのでマスクを付けたら不評だった。
ハンバーガーが好きだけど食べた時に盛大にケチャップがはみ出て「猟奇殺人」というあだ名がついた。
関係フリー
♂ヤレユータン/ハンニバル
「ええ、もうよろしい。あなたは下がっていなさい」
アーカラ島の防人。上に立とうとする無能が嫌い。
実力のない物が上に立つことを嫌悪し、指示をさらっと無視することも。
大人しい上に有能なので性格が気付かれにくい。
認めた相手の傍にいたがる。強い人が好き。
関係フリー
ウラウラ島
土地神
♂寄りカプ・ブルル/マナ・ナヘレ
「フン。こんな所まで何の用だ。去れ。無闇に傷つける趣味はない」
ウラウラ島の守護神。ウラウラ所属の防人たちを纏めている。
表舞台に出るような性格ではない為、指示を出して防人たちに任せている。
土地神として、民を悪戯に傷つけるUBの存在は許し難く思っている。
争い事と悪意を好まない為、地下闘技場が嫌い。
関係フリー
防人
♂オドリドリ/ロケ
「さあ、俺と一緒に踊ろう！ さあ！ えっ、いいって、そんな……」
ウラウラ島の入り口で観光客の歓迎をするダンサー。……に見せかけた、防人。
不審者を見つけたら即他の防人に伝達する役割を持つ。
他の島に兄弟がいるが、連絡を取り合ってなくても行動がシンクロする驚異の四つ子。
情熱的でやや強引な所があるが、やはり根が小心者なのでうまくいかない。
兄弟の中で一番好戦的だが誰もバトルに付き合ってくれない。
関係フリー
♂ネッコアラ/ララバイ
「う〜ん……むにゃ……なにこれ……変な手触り……」
生まれてからずっと夢うつつで、現実の景色を見たことがない。
常に現実とリンクした夢を見続けている為、寝言で意志の疎通をしている。
その性質からか細かいことはあまり気にしないし、面倒なことはノンレム状態のフリで誤魔化す。
関係フリー
ポニ島
土地神
♂寄りカプ・レヒレ/マナ・ナイア
「何もかもばかばかしい。ほら、水がほしければあがきなさいな」
ポニ島の守護神。ポニ所属の防人たちを纏めている。
自ら攻撃することを厭い、いつも霧の奥から指示を出している。
余計な争いの火種であり、自分が力を振るわなければいけない為UBは好ましくない。
地下闘技場に興味はない。が、好ましいわけではない。
関係フリー
防人
♂オドリドリ/オキカ
「ああああ見張り番みたいな仕事って言ったのに！ 言ったのに！ 戦いたくない怖いいいい！！」
ポニ島の入り口で観光客の歓迎をするダンサー。……に見せかけた、防人。
不審者を見つけたら即他の防人に伝達する役割を持つ。
他の島に兄弟がいるが、連絡を取り合ってなくても行動がシンクロする驚異の四つ子。
ミステリアスな雰囲気を出しているが、ゴーストタイプなので兄弟一幽霊が怖い。
なのに戦闘スタイルが霊とは切っても切り離せないので戦いたくないし泣きたい。
関係フリー
♂寄りダダリン/シャンティ
「ムズかシーコトなンテ考エテもイミナイでショー！ 今がタノしイ！ それデよくナァイ？」
どこか頭のネジが緩んだような喋り方をする青年。
打たれ強いのが自慢らしいが、強い衝撃を受けると藻が解けて体がバラバラになる。
尊敬するカプ以外の指示は気まぐれにしか聞かない。案外頑張り屋で、いいとこ見せたがり。
関係フリー
♂クワガノン/シュナイダー
「みんなを、家族を守る為に頑張るんだ！」
ポニ島の防人。仕事熱心な青年だが、足が遅いのと体力がないのとで集団移動では置いていかれがち。
鈍足を気にして軽装だが効果は……。
ちょっと天然で、しらずにボケることもしばしば。本人は至って真面目。
一度信じると他の事が見えなくなることがある、思考突っ走りタイプ
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