イッシュ

イッシュ地方に住む者たちで、特に店や団体に所属していない者たち(一部所属している者もいます)

貴族


♂サザンドラ/ダハカ
「古今東西の食、特に甘味にこそ至上の喜びがあると私は考えている」
美食家を自負しており、ありとあらゆる食を極めることが目標。
基本的に気性が荒く、気が短い。
その性格を理解しており普段は努めて冷静にふるまっているが、一度スイッチが入ると手がつけられない。
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♂モノズ/ブラウ
「口に入ればなんでもおいしい〜! おなかいっぱい食べたい!」
モノズの種族柄食べられるものはなんでも食べ、食に貪欲なため美食を嗜むダハカからよく叱られている。
ブラウにとってはとにかく量を食べたいので、兄チェック食事が弾かれるのが不満。
老若男女問わず懐けばおやつを貰える可能性が上がると知っているので、甘えん坊に見えるのもダハカに「しっかりしなさい」と怒られている。
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♂クロバット/カイン
「ええ、『長男』であるこの私が、家を継ぎましょう」
イッシュの貴族の長男。通常であれば彼が家督を継ぐことが決まっているが、弟に選色がいるため地位が危うくなってしまった。
何事にもやる気のないのに、生まれもった資質のみで将来が約束されているアベルが恨めしい。
せめて他の点では勝たなければいけないと考え何事にも必死で取り組み、なおかつ必死さを悟られないように振る舞っている。
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♂ルクシオ/プロキオン
「神はいったい何故私にこのような試練を与えたもうたのか……」
ずっと自分が跡取りになると信じて疑っていなかったが、ある日選色のシステムを知り絶望した。
シリウスが選色思想をなくすため動いているという話は耳にしたことはあるが、そんなこと叶うはずがないと思っているため、市民の人望を集める方便だと考えている。
繊細で責任意識が高い。長男たるもの家を守るのは自分だとは思うもののままならない。
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★♂コリンク/ベテルギウス
「もっと僕に教えてください! だって、将来家を導く者が無知では困るでしょう?」
物心ついた時から自分が特別な存在であると知り、野心のまま家督を長男から奪う気満々で日々行動している。
プロキオンのことは歯牙にかけておらず、それほどまでに選色の影響力は強いと信じている。
今は跡取りに相応しくなれるよう勉学や稽古に力を入れており、いつかは星芒警察でシリウスすら蹴散らそうと日々奮闘している。
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♂ヨノワール/黄泉
「また記憶が飛びやがった……クソッ」
名ばかりの貴族。生まれつき死んでも蘇る不死身体質で、蘇る度にいつも記憶が抜け落ちる。
何故か死にやすい体質で、生死にかかわる運がまったくと言っていいほどない。
人生を諦観しており、そのため感情の起伏があまりない。
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元貴族


♂ランプラー/ジャック
「魔法使いってすごいなあ……、なんだってできちゃうんだ……!!」
元はイッシュの貴族の次男坊。しかし、選色について両親が妄信的だったこと、兄が選色だったため非常に肩身の狭い思いをして生きてきた。
ある日ついに荷物をまとめてこっそり家出し、流れに流れてほぼ運で現在の師匠の元へたどり着いた。
実家にいた頃は大人しかったが、現在は驚くほどポジティブでトラブルメーカー。その上純粋で素直なため騙されやすいし口も滑りやすい。毎日が楽しい様子。
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★♀シャンデラ/バルバラ
「あ、あの、頑張ります……っ!」
選色思想の強い両親の元「これで男だったら」「女で選色など無駄でしかない」と抑圧されて育ったた。
限界を感じていた所厄介払いのていでカロスに留学に出されるルイと出会い、家出同然で一緒にカロスへ渡航した。
無意識に自分に催眠術をかけることでイマジナリーフレンドとして「妖精さん」がいた。
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♂ジャローダ/ルイ
「えーほんとそんなつもりじゃなかったんで……クラボの実あげるんで許してください。だめ?」
へびにらみをうまくコントロールできずに、少し相手を注視するだけで相手に技をかけてしまう癖が治らなかったため、社交界に不適合で修行留学のていでカロスに厄介払いされた。
視力が悪いわけではないが、物を注視する癖がある。
家に帰れない者同士バルバラと仲良くしていて、二人ともある種のフリーダム同士なので適当に馬が合う。
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平民


♂寄りポリゴン2/シンセサイザ
「僕には兄がいるとききました てん 非情に興味深いです まる」
かつてはトレーナーと共にバトル施設を転々としていたが、時々聞かされた兄の話に興味を持ち、兄と同じくPCをハックして逃走した。
アクセントのない平坦なしゃべりと敬語、および無表情なため、よく感情のない機械のように思われるが、感情豊かでしたたか。自分が無表情故に冗談が冗談に聞こえにくいということを理解しながら冗談を言う。
兄に会える日を夢見て図太く生きている。
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森に住む者たち


♀イルミーゼ/ステラ
「あら、こんな森の奥までどうしたのかしら! ウフフ! 恋のおまじないでも必要?」
人の色恋沙汰に首を突っ込むのが大好きな女性。よかれと思って場をひっかきまわすことがしばしば。
森に生えている薬草や、イルミーゼのフェロモンを利用して惚れ薬を作っているとの噂。
恋に恋している状態だが、今は自分が恋愛するより人の恋にちょっかいかけたい気分。
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