ホウエン
ホウエン地方に住む者たちで、特に店や団体に所属していない者たち（一部所属している者もいます）
♂プラスル/ミーシャ
「わあーこの服かわいい！ 僕これ入るかな？」
かわいいもの好きが高じて女装が趣味になった。変身願望は特にない。
部屋はかわいい物であふれてファンシーだが、中身は男らしい。なよなよしたのが嫌い。
一応身に着けているものが台無しにならない程度にはしぐさには気を付けている。
募集停止中
♀プラスル/サーシャ
「僕、自分が男だなんて一言も言ってないんだけどなあ」
かっこいい物好きのはずがいつの間にか男装へ。
そのうち自分が男と思い込む人たちが面白くなって男装が趣味になった。
ミーシャとはドライで仲のいい兄弟。
関係フリー
♂アブソル/白哉
「いいか黒月、アブソルだということを誇りに思うんだ。周りなんか気にするんじゃない」
偏見と差別が嫌いで、誤解がつらい。種族柄そういうことが多い。
誤解を解く為に一時期旅をしていたので友達が多い。
今は弟の中二病に頭を抱えつつ、自分の手の届く範囲で差別をなくしたい。
友達のみ募集中
♂アブソル/黒月
「それが世界の選択か……――」
アブソルだからという理由で受けた村八分をこじらせて発症してしまった厨二病。
色々あって「堕天使」という設定に落ち着いた。
中二病を除けば家事が趣味の好青年。ちょっとだけ運がいい。
募集停止中
♀アブソル/ガーネット
「そうだ、ちょっと場所を変えない？ このカフェもいいけど、いい喫茶店を見つけたの」
幼い頃、災いを察知する能力で孤立してしまった為、隠して生きている。
自分を偽るのも疲れるが、余計な衝突をするよりはマシだと考えている。
積極的に前に出ようとする性格ではないが、流されずに自分を持っている女性。
関係フリー
♂ジュペッタ/フレイザー
「許さない。けど。第二の人生。楽しまないわけではない」
人間に捨てられた恨みで生まれた。が、それはそれで今をエンジョイしている。
命を誕生させるほどの力を持つ恨みや呪いとは？と考え、気まぐれに研究する日々。
生まれた経緯の割りにのんきで、昼寝で一日が終わることも。
関係フリー
♀ガブリアス/ゼトワール
「かかってきな！ アタシと勝負だ！」
バトルが大好きで、骨のありそうな相手を見かけるとバトルを挑んでいる。
勝っても負けても全力を出せれば問題ない。以前は弟妹たちにバトルを挑んでいたが、それぞれ遠方に就職して付き合ってくれなくなった。
後腐れなく引きずらない性格。
関係フリー
★♂サーナイト/黒百合
「可哀想に。僕になんでも言って。できることならしてあげるから」
「相手に尽くしている自分が好き」なタイプ。そこに相手への愛はない。
相手主体に見せかけてどこまでも自分本位。恋に恋しているような状態。
相手を全く見ていないのに、「尽くしてやってるのにどこが不満なの」と考えている。
関係フリー/攻略難易度高め
★♂エルレイド/白水仙
「ああ、こんなに怪我をして可哀想に。喋れないのかい？今楽にしてあげるからね」
エゴイズムの強いサイコパス。優しさが歪で、「死」を悪いことだと思っていない。
めったなことでは怒らないが、怒りがなくても非道なことに平気な顔で手を染められる。
白水仙に「非道」という自覚はない。あくまで「人助け」や「善行」
関係フリー/攻略難易度高め
★♂ニンフィア/バスティーユ
「どうしてって……、これが一番手っ取り早いでしょう？」
害のなさそうな、ひ弱ような見た目に反して無自覚に中身がえげつない青年。
敵意を喪失させる波導を利用して無理矢理戦意喪失させた後攻撃したり、監禁したり。
弱気なので過剰防衛になりがちだが、その自覚はない。
ヤンデレで惚れっぽい。
募集停止中
♂コジョンド/飛鼬
「『我名前飛鼬！ 宜願！ 我漢文本当上手！ 真実也！ 嘘否！』」
偽中国語を駆使する純ホウエン人。何が彼をそうさせているかは全くの不明。
本人の謎の口調を除けば陽気で気のいいお兄さん。
明るくて人当りがいいので、変な口調でも許されているところがある。
関係フリー
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