レコンキスタ


エリュシオンことパルデアの大穴を調査する民間団体。
アカデミーにある大穴調査サークルと提携している。
その本質は大穴に住むポケモンたちを解き放ち、
大穴だけでなくこの世すべてを"楽園"とすることを目論む
パラドックスポケモン、ひいてはテラパゴスの信奉者たち。


リーダー


♂ラウドボーン/グラナダ
「エリアゼロの正体は死後われわれが行き着く楽園です。みなが死後向かうには狭いですよね。
 簡単です。聖域を増やせばいい」

調査団体レコンキスタのトップ。持ち前の優秀さとカリスマで団体を乗っ取った。
メンバーのごく少数から洗脳を始めて、じわじわと信者の割合を増やしている。
テラパゴスの美しさに魅入られ人生が狂った。
関係フリー


★♂寄りポットデス/セビリア
「ゴーストだけど死ぬのが怖いんだ……、でも、死後楽園に行き着くなら少し怖くないかも」
幼少期から「死」が漠然と怖かった青年。レコンキスタの教えのおかげで気が楽になった。
例にもれず自分のお茶を飲ませることが好きだが、飲ませすぎで相手を死なせることが怖いので量や頻度は控えめ。
楽園に行った後ならたくさん飲んでもらえるかもしれなと思って少しワクワクしている。
関係フリー


♀デカヌチャン/パンプローナ
「キャハハハハ! アーマーガアはかわいいでちね〜!」
アーマーガアを好ましく思っている少女。愛玩動物として。
パルデアではあまり姿を見ないので、大穴にたくさん住んでると聞きペットを捕まえるために
調査隊のメンバーになった。
差別意識の強い暴君。力が全てなのでハンマーを振り回して脅すのは日常茶飯事。
関係フリー


♀サーナイト/アンダルシア
「こんな私でも役に立てることがあるなら、なんでもしたいの」
引っ込み思案で臆病な調査隊員兼アカデミーの学生。
調査隊と提携してる大学の調査サークルに所属しており、ある出来事からグラナダに心酔してしまった。
いつか弟たちも入隊してほしいがむしろ調査隊から離れるよう強く言われてしまい、家族と距離があいてしまった。
関係フリー


♂グレンアルマ/アストリアス
「俺、勘違いしてたよ。調査隊って素晴らしい組織だったんだな!」
アカデミーの調査サークルで同期生のアンダルシアに恋をした青年。
ヤバい団体にのめりこんでるのを知って俺が目を覚まさせるんだ!で突撃したらミイラ取りがミイラになった。
調査隊のすばらしさを知らない姉のカタリナもこちらサイドに引き込みたい。
関係フリー


★♀ルカリオ/カルタゴ
「楽園の領土が増えればより多くのポケモンが幸せになれるってこと!」
調査隊の信者の一人。……に見せかけた、学園からのスパイ。
調査隊の内部に潜入しては通ってるアカデミーを通して理事長の二人に情報を流している。
特性:精神力のおかげで流されにくいので採用された。勉強が好きで授業を取りまくっている。
関係フリー


♂ハラバリー/ポルト
「僕もグラナダさんみたいに、なりたい」
自分のバトルスタイルに疑問を持つ青年。技を受けて充電状態になる自分と、
フレアソングを打つ旅に特攻が上がるグラナダを似ていると思っている。
一度攻撃したら充電状態がなくなるのと、攻撃を受けないと威力が上がらないことがコンプレックス。
調査に関係ないのにバトルの相談をすると真摯に乗ってくれるグラナダが大好き。
関係フリー


♂イキリンコ/ナスル
「調査隊の人たちは俺のラップの素晴らしさを理解してくれるんだ」
ラップがへたくそだが、自分の実力は素晴らしいのに周囲のレベルが低くて理解されてないと思い込んでいる。
調査サークル内でも苦笑されていたが、音楽に造詣の深いグラナダに肯定されてコロっと落ちた。
教えはよくわからないけど、尊敬するグラナダが率いているから間違いはないと思っている。
関係フリー



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