2024/02/06 20:18
♂モモワロウ/愛

♂モモワロウ/愛

♂モモワロウ/愛(いと)
138cm/35kg
とても長生き 10歳ぐらいに見える
僕/オマエ
誕生日:2/3
所属:キタカミの里


「おもちあげる! ぼくが一生けんめい作ったんだよ〜!」

「あのイカレ鬼いい加減にしろ! あいつらは僕の親友だぞ! お願いを聞いてもらうのは僕!」


昔大好きなおじいさんとおばあさんが願ったためお面をとりにキタカミまで渡ったが、返り討ちにあった。

ともっこたちと違い幸い死なずに済んだが、自由に動き回れるようになるまで数百年の時を要してしまった。

無邪気な子供を装い、自家製の毒が入った餅を食べさせて相手を操ろうとする。

おじいさんとおばあさんにはちゃんとたくさん無償の愛を注がれていたのだが、愛されたい欲求が

底なしだったため、もっともっと愛されたくて二人の欲望を無理やり引き出しては叶えて褒められる、

を繰り返していた。

イイネイヌ・供激は昔馴染みで、欲望マッチポンプをよく手伝ってもらってた。普通に仲がいい。

マシマシラ・供謀キチキギス・供惑ももちろん好き。全員親友だと思っている。

子供っぽいふるまいは計算だが、実際情緒は子供レベル。わがままで、自分の思い通りにならないことは嫌。

オーガポン・福がともっこたちをこき使っているのが許せない。

ただ末席に近いとはいえ相手は神なので力では叶わず、隙を見てともっこたちと行方をくらまそうと目論んでいる。

愛はともっこたちが福によって不老にされていることを知らない。

福が「まだ一回も死んでないでしょ」とか訳の分からないことを言いながら追い回してくるのでよく

殻をシェルターにして隠れている。

この世でじいじとばあばが一番好き。長い間息をひそめていた影響で帰り方がわからなくなってしまったが、

キタカミにわたってきた時のようにともっこたちと冒険すればいつか帰れると思っている。

4人いればもっと欲望を叶えやすくなるし、じいじとばあばとともっこで6人で暮らしたいと思っている。

時の流れをあまり理解しておらず、親しい人が自然と亡くなった経験もない。

よって、懐かしい家では今でもじいじとばあばがモモワロウの帰りを待ってくれていると信じている。


関係フリー

prev | next


- ナノ -