♂ヌメルゴン/ブラン
ひかえめ/打たれ強い
184cm/70kg
22歳
ぼく/きみ
誕生日 5/18
所属：カロス王国 宮廷魔術師 特殊魔法部隊 隊長
「すまない、郵便局まで行きたいんだけど……、誰か手をかしてくれないかい？」
「目が見えないときのほうが見えるものが多かった、ってすごい皮肉だよね」
カロスの神が眠るとされる王宮に住み込みで働いている宮廷魔術師。
ヌメラからヌメイルに進化した際に視力を失い、本来ならヌメルゴンに進化すると同時に回復するはずが盲目のままだった。
一族の中でも生まれつきの才能が高く、期待されていたのだがその一件で手のひらを返したかのように風当たりが強くなった。
が、ブランがエリートコースを外れず宮廷魔術師に就職したため以前のようにちやほやされるようになった。
ブランの手柄で勝手に鼻を高くして、覚えをよくしようとブランageをする連中も、才能を妬んで
やっかみばかり言うブランsageをする連中も等しくどうでもいい。
自分のことはあまり気にしない性格でメンタル防御力がすこぶる高い。若干プライドも高い。
人ごみが苦手。目が見えていた頃からよくぶつかっていた。
誰かに手をひいてもらって出かけることが好き。
弟がいるが、つい目が見えていた頃のようにかわいがってしまっていたが、今は成長を実感できたため年相応の扱いをしている。
しかし弟がかわいいことには変わりないため、求められれば全力で甘やかしている。
よく弟の出演する映画を観るために同僚であり親友のギルガルド・ベルトランに連れて行ってもらっている。
また「弟がいるから」とベルトランにブラコントークをしている。
最近同僚のガチゴラス・バシレウラとも「弟かわいい」談義をしているが、それでもベルトランの犠牲率は高い。
よき兄であろうと振る舞うため、弟の前では余裕があるような態度でいるが内心「天使」を連呼しており、
やはりベルトランに「ぼくは弟が天使であることを九割方確信している」と熱く語っている。
家族構成
こけしさん宅
弟：♂ヌメルゴン/ジャッドくん
「血をわけた唯一の兄弟だからね、代わりなんかいやしないんだ。顔が見たいなあ」
「はあ弟マジ天使すぎて辛い。あんなにかわいい子がこの世に存在してもいいのかな？ ﾊｯもしかしたらジャッドは既に天使に……！？ そんなこと許されてなるものか！！ きみもそう思うだろう！？ なあベルトラン！！」
仕える王
♂ゼルネアス/フラメル
親友
♂ギルガルド/ベルトラン
特殊魔法部隊
隊長
♂オンバーン/オースティン
副隊長
♂アマルルガ/エリファス
★♂ニンフィア/ジョゼファン
隊員
★♂サーナイト/スタニスラス
★♀フローゼル/ヘレナ
♂ジャローダ/ルイ
★♀シャンデラ/バルバラ
♂カエンジシ/レオポルト
♂ドラミドロ/メイザース
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