※注意(必読)
この作品には以下の成分が含まれています。
・鬱度高め
・嫌われ
・動物虐待
・暴力表現
・グロ
・救いはほぼ無し
・BAROQUEとクロスオーバー
・アレ←レイ要素有り
―――――
作品説明↓
現代男性がアレクセイに憑依。
時期はユーリたちがアレクセイを倒した後。
夢はすべてBAROQUEの世界。→結果的に夢を見ない。
TOV知識有(うろおぼえの部分有)(虚空の仮面は読了)。BAROQUEは微知識有り。
BAROQUEは基本的にPS版で進んでいきますが、キャラがところどころPS2版の容姿になってたりします。もしかしたらPS2版のキャラとか出てくるかも。
名前変換は夢の中(BAROQUE)だけ。
TOVでは「アレクセイ」呼び。
目次の数字に【】付きなのはBAROQUEの中という意味。
作品のテーマは「ポジティブなネガティブ」
夢主を追い詰めるのが目的の小説。病ませます。
BAROQUE(バロック)のストーリー説明
バロック→歪んだ妄想
BAROQUE内の住民は軽度、重度の違いはあれど皆バロックを持っている。
マルクト教団という偽翼をつけた宗教集団がいて、そいつらの活動方針は「現在する神(創造維持神)を保護し護る」こと。偽翼の大きさによって階級のランクが示されている。上級天使(階級名だが個人を示す名前の表記は無し)と呼ばれるアルビノの青年が実質マルクト教団のトップ。
上級天使以上の階級はあるらしいが、作中では出てこない。マルクト教団をまとめる上級天使は、教団の教えを説きつつも、腹の中では創造維持神との統合という野望を抱いている。
階級[コリエル]は上級天使と同等かその下辺りの階級。複数人の構成から成る。
BAROQUEの主人公(夢主ではない)はコリエルの一員。ゲーム内ではコリエルたちが上級天使の動きを不審に思い、自分達で神の言葉を頂こうと統合を試みてしまう。BAROQUEの主人公がその代表。神との融合を[ダァバール融合]と呼び、それを試みるも動きを察知されて上級天使に阻止されてしまう。
結果、大熱波という未曾有の大災害が起こった。
大熱波により世界は激変。創造維持神は狂い、人々も狂った。
大熱波によって姿形を歪ませた人々は、この世界ではより多くのバロックを持っていないと自我を保つことができない。
上級天使はその世界を元通りにするべく、大熱波以前にマルクト教団が建設した神経塔にへと主人公を導く。その地下深くに、狂った創造維持神がいる。
天使銃という狂った創造維持神を浄化する、上級天使から譲り受けた主人公にしか使えない銃を持って主人公は神経塔にへと向かった。
……大体こんな感じ。
追記。
上級天使が主人公と創造維持神の統合を阻んだ理由は、自分が統合したかったから。私利私欲のために大熱波の引き金を引いちゃった上級天使様。
主人公を神経塔に向かわせるのも、創造維持神のイデアセフィロス(核)を主人公に取らせて、今度こそ自分が世界を手にするため。虎視眈々と狙ってます。
夢主説明↓
不満などは内に溜め込むタイプ。
人付き合いが苦手。
人に対して「苦手」はあるけど「嫌い」はあまりない。
メンタル弱め。
猫が好き。
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