主人公説明
貴暮 彰人
超高校級の俳優として希望ヶ峰学園に入学。
デビュー作品は『オペラ座の怪人』。
大ヒットした映画『仮面舞踏会』では主役を演じ、そこから彼の名が世に認知される。
脇役では存在感の無い人を見事に演じ、映画中に何度も出てくるはずの彼を捜すのは難しい。反して華やかな主役には圧倒的な存在感を見せ、彼の演技は完璧という一言に尽きる。
活動範囲は幅広く、映画はもちろんドラマやミュージカルにも出演し、こなす役柄は一つのカテゴリーではくくれない。
舞台裏では温和な人柄で通っており、彼のことを嫌う人間は数少ない。
彼へのおしおきは、『悲劇の仮面舞踏会』の主役。
仮面を被った紳士淑女の剣の舞が、彼の身体に突き刺さるだろう。
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