番外編第二弾です。
07のカトルさん視点と07手前のヒロインとの戯れのカトルさん視点ですね。
ヒロインとの会話は激甘珈琲後の番外編オリジナルですが。
でもカトルさん視点と言うよりはカトルがあの後取った行動ですね。と言うことは07の前後の話になりますね。
冒頭は勿論07後のヒロインを襲った兵士達の末路です。彼らをカトルさんはもう「人」と認識していません。だから「愚物」と称してます。
ゲーム本編でカトルさんに自害?するよう言われた兵士はその辺りまだ人と認識されていたから情けで自ら命を絶つことを許されたと思うんですね。
一方うちの奴等は駄目です。
白雷の制裁です。
けれどカトルさん「死ね」とは言わないと思うんですね。仁義ある人だと勝手に思ってて、そういう言葉は無責任に発しない気がしまして。だからこその「消えろ」
間にヒロインとの絡みを挟んで。
二頁目の男との会話とカトルさんの言う「野暮用」は次の番外編でちゃんとわかると思います。
2012/06/08 了